韓国・済州島のカジノは日本語対応できるスタッフも多く安心【世界のカジノエリア紹介】

気軽にカジノで遊べるスポットとして日本人からも人気に

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済州島(済州特別自治道)は、韓国の南の沖に浮かぶ国内最大の島で、有数のリゾート地です。日本からは済州国際空港へ直行便も運行しています。

ビーチリゾートやショッピングのほか景観のすばらしい自然も多く、国内はもちろん海外から多くの観光客が訪れる人気の観光エリアです。

そんな済州島ではカジノが盛んで、とくに東部の旧済州や新済州と、南部にある中文観光団地に集中しています。ほとんどがホテル併設タイプのカジノです。

旧済州や新済州にあるのが、『パラダイスカジノ済州グランド』『ロイヤルパレスカジノ・済州オリエンタルホテル』『メガラックカジノ・済州KALホテル』『チェジュサンホテルアンドカジノ』『ゴンジカジノ・ラマダプラザ済州ホテル』『済州ドリームタワーカジノ』です。

中文観光団地には『パラダイスカジノ済州ロッテ』『マジェスターカジノ・済州新羅ホテル』『ハイアットリージェンシー済州ホテルカジノ』が設けられています。

これらのカジノホテルは、いずれも観光ガイドブックや観光案内サイトなどに載っている、ロケーションの良い有名ホテルばかりです。いずれのカジノも宿泊客の利用が多いですが、もちろん宿泊していなくても利用が可能です。

新型コロナの影響で大半のカジノ施設が閉鎖していた時期もありましたが、最近は元の賑わいを徐々に取り戻しつつあるようです。2021年6月にオープンした『済州ドリームタワーカジノ』も注目を集めている施設となっています。

さらに、島の西部には『済州神話ワールド』があり、こちらにも『ランディングカジノ』が営業中です。アトラクションやレストラン、プール、免税品店などがそろっているので、家族連れにも人気です。

済州国際空港からシャトルバスも運行しているので便利に利用できます。

済州島のカジノで遊ぶルールは?

済州島のカジノでは基本的に年齢制限は19歳以上となっています。利用は外国人観光客に限られているので、入口でのパスポートチェックがありますから必ず携帯しましょう。

ドレスコードは緩やかで、スマートカジュアルで大丈夫です。手荷物もクロークで預かってもらえます。さらに、カジノ施設には日本語の対応ができるスタッフが多いのも済州島の特徴です。日本人にはとても親しみやすいカジノリゾートになっています。

注意点としては、島内の交通機関は鉄道がなく、バスやタクシー、レンタカーのみとなります。レンタカーは運転手付きもあって、貸切りのタクシーのように利用できます。 近年では、日本からも若い世代が観光と一緒にカジノを楽しむ旅行をすることが多かったという済州島。新型コロナが一段落したら、ぜひとも行ってカジノで遊びたいエリアとなっています。