ポーカーの世界的大会「WSOP」のサーキットトーナメントをカジノ「ホースシュー・ラスベガス」で開催

世界的に注目されるポーカーの祭典で、前回は100カ国以上から19万7626人が参加

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この記事の概要

アメリカ・ラスベガスの「ホースシュー・ラスベガス」で、2023年2月から「ワールド・シリーズ・オブ・ポーカー」(WSOP)のサーキットトーナメントが開催されます。発表されている情報をお伝えします。

「シーザース・エンターテイメント」がアメリカ・ラスベガスで運営しているカジノ施設「ホースシュー・ラスベガス」は、2023年2月に「ワールド・シリーズ・オブ・ポーカー」(WSOP)のサーキットトーナメントを開催することを発表しました。

多くのトーナメントが開催される予定の「WSOP」

2023年2月9日に開幕し、2023年2月23日までの開催を予定している今回のトーナメントでは、合計18個のサーキットリングが授与される予定です。

注目の「400ドルのノーリミット・ホールデムトーナメント」と、「1700ドルバイインのメインイベント」は、2023年2月17日の開催を予定。

また、これ以外にも「1.125ドル・ミステリーバウンティ」、「250ドル・レディースイベント」、「3000ドル・ハイローラーイベント」といったイベントなど、開催期間中は見所の多いスケジュールになっているといいます。

毎回、日本からも多くのポーカープレイヤーが参加

なお、2022年3月に開催された「第53回トーナメント」では、100カ国以上から19万7626人が参加。賞金総額も過去最大となり話題を集めました。

「バリーズ・ラスベガス」として運営され、2022年末になって現在の名称となった「ホースシュー・ラスベガス」は、急ピッチで改装を進めています。夏場に予定されている公式トーナメントまでには、施設全体の改装を完了させる計画となっています。

今回発表された2023年2月開催のサーキットトーナメントでは、使用するポーカールームについてはすでに改装を終えプレイヤーたちは新しい部屋でプレイできるそうです。

毎回、日本からも多くのポーカープレイヤーが参加する「ワールド・シリーズ・オブ・ポーカー」(WSOP)。今回は、どんな活躍が見られるのか注目です。

※画像は「ホースシュー・ラスベガス」公式HPより