世界的なポーカーの大会として知られている「ワールド・シリーズ・オブ・ポーカー(WSOP)」の事務局は、開催が発表されている関連イベント「#RoadToTheTableキャンペーン」に参加するSNSインフルエンサーたちの顔ぶれを発表したと海外メディアが報じています。
14人のインフルエンサーを発表
これは「ワールド・シリーズ・オブ・ポーカー」の事務局が公表したもので、今回のイベントには、様々なテーマでSNS上の活動を行いとりわけ影響力のある14人を選抜。
彼らは「ワールド・シリーズ・オブ・ポーカー」事務局がピックアップしたレジェンド級のポーカープレイヤーたちを師として一定期間レクチャーを受ける予定です。
自らもレジェンドプレイヤーとなるべく腕を磨き、2022年12月に行われる大会で、それぞれが戦うことになっています。
今回発表となった個性的な14人のインフルエンサーたちは以下の顔ぶれです。
- アダムLZ:自動車関連の映像を制作・発表している映像プロデューサー。
- Billy Mann: コメディアン兼冒険家の映像クリエイター
- コレット・デイビス: 自動車映像のクリエイター
- エリック・コノーバー:セレブ物件に精通し、高級住宅に住む人気YouTuber
- ジェイ・メンドーサ: ラテン系ソーシャルメディアのインフルエンサー
- ジェイデル: ライフハック系、スポーツ系のコンテンツメーカー
- ケニー・チャオ:フィットネス系インフルエンサーのカリスマ
- ローレン・フィッツモーリス&ステファニア・エルゲムリゼ: バスケットボール系のコンテンツ制作者
- マレナ・トゥディ: Twitch人気配信者
- マシュー・ミーガー:人気ゲーム「マッデンNFL」が好きなNFLマニア
- ニック・アントニアン: お笑い芸人
- ニック・パロム: 人気のTwitch配信者
- ザックTTG:スポーツ系のリエイター
フォロワー数の合計はおよそ「2800万人」
なお、彼らのSNSフォロワー数の合計はおよそ「2800万人」となっているとのことです。
事務局は、開催が迫っている「ワールド・シリーズ・オブ・ポーカー」をPRするだけでなく、より幅広い層にポーカーを知ってもらいプレイ人口を増やす狙いがあるそうです。 なお、今後のスケジュールやミッションなどについては、彼らがオンライン上で競技を開始した際に発表することになっていて、ポーカーファンのみならず彼らのフォロワーも大いに注目しています。
※写真はWSOP公式サイトより引用