初心者も楽しめるカジノが多いベトナム【世界のカジノエリア紹介】

首都のハノイではさまざまなカジノで遊べる

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ベトナム社会主義共和国は、日本でも知名度の高いアジアの国です。女性が着るアオザイや、フォーなどの麺料理がよく知られています。観光地としても注目されていて、豊かな自然と発展が進む都市部、さらにおいしい料理などで新型コロナウイルス騒動の前は外国からの観光客も年々増加していました。

そして、カジノも盛んとなっています。首都のハノイや商業都市ホーチミン、港湾都市ダナンを中心に、その周辺など広い地域で多くのカジノが営業しています。

首都のハノイだけみても、10以上のカジノがあり人気となっています。

ハノイの中心部では、各国の要人も利用するホテルとして有名で、日本人のゲストリレーションも常駐している『メリア ハノイ・スターダストEゲーミングクラブ』や、ハノイ駅のすぐ近くで、手ごろな宿泊料金ながらエステやフィットネスクラブなどが完備の『モーヴェンピックホテルハノイ・ウィンズクラブ』が有名です。いずれもきれいなカジノ施設があって、海外の客からも人気となっています。

さらに、サンポー湖の湖畔に建つツインタワーで美しい眺めだけでなくテニスコートやバーなど施設も充実した『ハノイ ホテル・ウィナーズクラブ』などがあります。

市街中心から少し離れた新興地区には、マリオットグループの最高級ホテルで、各種施設が完備、特にレストランなど飲食サービスが充実している『JW マリオットホテル ハノイ・チャーリーワンクラブ』などがあります。

ほかにも、いくつものカジノホテルが市内に集まっています。

ベトナムのカジノで遊ぶルールは?

年齢制限は基本的に21歳以上ですが、カジノによっては18歳以上から入場できる施設もあります。また、ベトナムのカジノは外国人専用なので、確認のためにパスポート提示が必要です。忘れると入場できないので注意しましょう。

ドレスコードはかなり緩やかです。ベトナムは1年を通じて温暖な気候ということもあり、Tシャツやショートパンツといった軽装での入場も可能な施設もあります。ただし、あまりに露出が多い服装や、部屋着にサンダル履きのような過度にラフなものは避けたほうが無難です。カジノの施設内はエアコンが効いているケースが多いので、あまり薄着では肌寒いと感じるかもしれません。

ゲーム内容は、スロットマシン、バカラ、ブラックジャック、ルーレットといったところがメインです。マシンゲームはミニマムベッドも低めに設定されています。カジノやゲームによって差はありますが、50セントから2ドル程度が目安のようです。

ハノイには日本からの直行便も出ているので、アクセスのよいエリアです。日本人観光客も多いことから、日本人の従業員や日本語のわかるスタッフが常駐するホテルやカジノが多いこともメリットのひとつでしょう。

初心者が行っても楽しめるベトナムのカジノ。ぜひ、新型コロナウイルスが一段落したら遊びに行ってみたいスポットです。