オンラインカジノ大手の「188BET」がリヴァプール、バイエルンと契約

アジア市場開拓に有名クラブと提携

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世界的人気を誇るサッカークラブの『リヴァプール FC』が、オンラインカジノゲームやオンラインスポーツベッティングで有名な『188BET』と複数年にわたるアジア市場におけるエリアパートナーシップを結ぶことを発表しました。

188BETは『リヴァプール・フットボール・クラブ公式アジアベッティングパートナー』となり、同クラブを通してアジア市場でオンラインカジノゲームやオンラインスポーツベッティングの普及を行っていきます。両社は2009年から2015年にも契約をしていたことがあって、今回の新パートナーシップは再契約となります。

リヴァプール FCは世界中にファンを持っているビッククラブで日本でも人気が高く、サッカー日本代表の南野拓実選手が所属をしていることでもおなじみです。

リヴァプール FCのコマーシャル・ディレクターであるマット・スキャメル氏は、「188BETとのアジア圏における新たなパートナーシップを再締結できたことは、我々にとって大変エキサイティングなことです。彼らが、リヴァプール FCに戻ってきてくれて嬉しく思います」「我々は、アジアという魅力的な市場に訴求できる共同コンテンツを提供するため、革新的かつ定評ある企業と、協力して取り組んでまいります」とコメントしています。

また、188BETは同じく世界的に有名なサッカークラブである『FCバイエルン・ミュンヘン』ともアジア市場における公式エリアベッティングパートナーとして契約をしました。

ドイツのブンデスリーガで圧倒的な強さを誇り、日本でも多くの試合をしている『FCバイエルン・ミュンヘン』。

アジア市場代表のRouven Kasper氏は「188BETをエリアパートナーとしてFCバイエルン・ミュンヘンのファミリーに迎え入れたことを大変嬉しく思います。アジア市場のファンの皆さまに、素晴らしい経験をお届けするため、協力して取り組んでまいります。我々は、確固たる関係性を構築することを目的としています。両ブランドの協力により、素晴らしい流れをつくりだせると確信しています。この過程の一員になれたことを喜ばしく思います」とコメントしています。

アジア市場でのプロモーションを強化し始めている188BET。今回の2つの人気サッカークラブとの契約で、日本での知名度もグンと上がりそうな予感がします。

188BETとは?

『188BET』はマン島ギャンブル監査委員会のライセンスで運営され、スポーツ、Eスポーツ、プログレッシブ・スロット、カジノなどのオンラインゲームを提供しています。