ヨーロッパの小国・北マケドニア共和国でもカジノを楽しめる【世界のカジノエリア紹介】

オススメのカジノは「Apollonia Club – Hotel & Casino」

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マケドニアはギリシャに国境を接する、中欧でも南方に位置する国です。首都はスコピエで、国土は九州の3分の2くらい、人口は約200万人という小さな国です。歴史や国を取り巻く情勢はなかなか複雑で、2018年からは「北マケドニア共和国」が正式な国名になっています。

このマケドニアにも、首都のスコピエ、ギリシャ国境の街ゲヴゲリヤ、ゲヴゲリヤに近い湖畔の街ドイラン、紀元前からの歴史があり遺跡も発掘されているビトラの4つの地区でカジノが営業しています。

ヨーロッパのカジノというと、ドイツの温泉保養地「バーデン・バーデン」にある「カジノ・バーデン」のような、貴族の社交場がルーツになってその名残が伝わってきたというイメージがあります。

ただ、実際はそういったケースはごく一部で、ヨーロッパでもほとんどのカジノは新しく建てられた施設となっています。

マケドニアのカジノも、すべてホテル併設のカジノで、新しいものが多いのが特徴です。『マケドニア カジノ』とネットで検索すると、多くのホテルカジノがヒットします。

その中でもカジノが盛んなのが『ゲヴゲリヤ』とその周辺で、近年になってカジノホテルの建設が相次いでいます。

特に観光客に人気なカジノが『Apollonia Club – Hotel & Casino』です。きれいなホテル施設と、ルーレットやスロットマシン、ポーカーなどのテーブルゲームが一通り楽しむことができます。カジノ施設もきれいで、観光客人気のスポットとなっています。

※写真は「Apollonia Club – Hotel & Casino」公式HPより引用

マケドニアのカジノで遊ぶルールは?

年齢制限は18歳以上。24時間営業で、入場は無料。年齢確認などのため、パスポート持参は不可欠です。

ドレスコードは緩やかで、ラフ過ぎない服装であれば問題ないと思われます。スマートカジュアルならまず大丈夫でしょう。ディーラーへチップを渡す文化も各地であるので注意が必要です。

あまり世界的にはカジノスポットとして有名ではないマケドニアですが、きれいな施設が多いことで知られています。海外旅行がしやすくなった際には、ぜひ訪れてみたい国です。

北マケドニア共和国とは

北マケドニア共和国は、バルカン半島の内陸に位置する国で、首都はスコピエです。歴史的には、古代マケドニア王国やローマ帝国、オスマン帝国など多くの文明の影響を受けてきました。

北マケドニアは、豊かな自然と文化遺産が魅力の国です。特に、ユネスコ世界遺産に登録されている「オフリド湖」は、透明度が高く、古代から宗教的、文化的な中心地として栄えてきました。また、オフリド市には、中世の教会や修道院が点在し、観光客に人気です。

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