イングランドのマンチェスターのカジノを紹介【世界のカジノエリア紹介】

ショッピングやナイトライフも楽しみながら遊ぶカジノエリア

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この記事の概要

イングランドのマンチェスターは観光エリアとしても有名ですが、多くのカジノが営業しています。遊ぶ方やルールを解説します。

イングランド北西部にあるマンチェスターは、イギリス有数の産業都市です。歴史的には産業革命において大きな役割を果たし、現在も工業や商業、金融などの分野でとても盛んです。また、『ユナイテッド』『シティ』という強豪サッカークラブの本拠地としても有名な街となっています。

そのマンチェスターにもカジノはあり、市街中心部やその周辺に集まっています。

マンチェスターにあるおすすめカジノは?

まず、市街地中心部にある『マンチェスター235』。中央会議場のすぐ隣にある、レンガ造りの建物のカジノです。24時間営業で、アメリカンルーレットやブラックジャック、テキサスホールデム、電子ルーレットなど5種類以上25台以上のテーブルゲームと、45台以上のスロットマシンが稼動しています。また、サッカーやラグビーなどのスポーツ観戦ができ、曜日によってはミュージックライブなどのイベントも開催されています。

次に、やはり市街中心、ブルーム・ストリートとサックビル・ストリートが交差するあたりにあるのが『ナポレオンズカジノアンドレストラン』です。24時間営業で、プントバンコやテキサスホールデムなど5種類以上、電子ルーレットやスロットマシンを備えています。その名の通り、レストランとバーも完備です。

さらに、チェーン展開しているカジノ店舗がいくつもあります。

マシンゲームのカジノチェーンを展開している『アドミラルカジノ』が3店舗、ウィルブラハムロードとマンチェスター・ロードが交差するところに『コールトンカムハーディ』(営業時間9時~22時)、マンチェスター大学のすぐ近くで、ショッピングセンターの敷地内にあるのが『ハーパーヘイ』(営業時間9時~22時)、マンチェスター大聖堂の南東、マンチェスターピカデリー駅から徒歩約10分弱には『マンチェスターランカシャー』(営業時間5時~22時)が、それぞれ営業しています。

アドミラルカジノ各店はスロットマシンのみで、テーブルゲームはありません。

また、同じくカジノチェーンの『グローブナーカジノ』がやはり3店舗、マンチェスター市立美術館のすぐ隣で、市庁舎や中央図書館にも近いのが『ソームスマンチェスター』。24時間営業で、テキサスホールデムとその他のテーブルゲーム5種類以上10台以上とスロットマシン20台以上です。

市街中心部の南に位置しキングスウェイ沿いにあるのが『ディズベリー』。11時から翌6時までの営業で、ブラックジャックや電子ルーレットなどのテーブルゲームとスロットマシン20台以上。マンチェスター大聖堂から北方向に1.5キロほどの所には『バリーニューロードマンチェスター』。24時間営業で、テキサスホールデムやクラップスその他のテーブルゲーム5種類以上16台以上とスロットマシン40台以上を備えます。 さらに、ゲンティン・グループが運営する『ゲンティンカジノマンチェスター』は、マンチェスターオックスフォードロード駅から徒歩約5分、近隣には高級ホテルなどが並ぶ一角で営業しています。24時間営業で、テキサスホールデムやバカラなどのテーブルゲーム5種類以上26台以上とスロットマシン20台以上を備えています。

マンチェスターのカジノで遊ぶルールは?

上記のカジノは、いずれも入場無料で年齢制限は18歳以上。とくに会員登録は必要ではありませんが、入場の際のチェックがあるのでパスポートは必ず携帯しましょう。

ドレスコードは緩やかなようですが、あまりラフな服装は不可です。スマートカジュアルであれば、問題ないでしょう。イギリスのカジノで要注意なのが、従業員へのチップが禁止されている点です。大勝ちしてもディーラーに現金を渡したりしないように。 マンチェスターは商業施設やバーやパブなどもとても充実しているので、ショッピングやナイトライフも存分に楽しめる街です。市街中心には文化施設も集まっているので、カジノとともに楽しむのもいいでしょう。

イングランド マンチェスターとは

マンチェスターは、イングランド北西部に位置する主要都市で、産業革命の中心地として世界的に知られています。

マンチェスターは音楽シーンでも特筆すべき都市で、ザ・スミスやオアシスなど、影響力のあるバンドを輩出。

マンチェスター・ユナイテッドやマンチェスター・シティといった有名サッカークラブが拠点を置き、スポーツファンにとっても魅力的な都市です。