スイス北部にあるチューリッヒは、国内最大の都市となっています。商工業や金融などの産業の一大拠点であるとともに、芸術や文化の中心でもあります。
市内には20以上の博物館や美術館が集まっていて、その規模と内容はとても充実。国立博物館やチューリッヒ美術館などのほか、国際サッカー連盟が運営するサッカー博物館「FIFAワールド・フットボール・ミュージアム」もあります。
また、旧市街には各種ショップやレストランなどが集まり、さらに昔ながらの工房なども残っているので、ショッピングを楽しみながらスイスの伝統的な光景を楽しむこともできます。
「カジノ・チューリッヒ」で遊ぶためのルールは？
旧市街の西側、チューリッヒ中央駅から徒歩で7分ほどのジル川のほとりにあるのが「カジノ・チューリッヒ」です。
ルーレットやブラックジャック、テキサスホールデムなど20台以上のテーブルゲームと400台以上のスロットマシンを備えた規模の大きなカジノです。また、週末限定でクラップスの簡易版ゲーム「ダイスボール」が開催され、カジノファンの間で好評とのことです。
営業時間は、スロットマシンが11時から、テーブルゲームが14時から、ただし、ポーカー系は20時から。クローズは翌4時ですが、金曜日と土曜日、祝日前は翌7時まで。その他、ゲームによって営業時間が異なるものがあるようです。
年齢制限は18歳以上で、パスポートチェックがあるので忘れずに携帯しましょう。ドレスコードは緩やかですが、スマートカジュアルが無難です。
入場料は、19時までは無料で19時以降は10スイスフランが必要です。
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カジノ以外のサービスも充実している
施設内にはレストランやバーがとても充実しているのが特徴です。2階フロアには各種料理が楽しめるレストランがあるほか、ゲームエリアのバーでもサンドウィッチやスナック類などが提供されています。
さらに、5階には高級レストランも営業しているので、ニーズに合わせた料理やドリンクを選ぶことができます。
カジノだけでなく、おいしい食事も楽しめる施設として観光客から地元民まで幅広く人気となっています。
※画像は「カジノ・チューリッヒ」公式HPより
