ラスベガスのカジノ『ハラーズホテルアンドカジノラスベガス』で139万ドルの大当たり

1億5000万円以上の賞金の使い道は「貯金」

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アメリカのラスベガスの中心地にあるカジノ&ホテル『ハラーズホテルアンドカジノラスベガス』(Harrah’s Las Vegas Hotel & Casino)で、2021年11月14日に100万ドルを大きく超える139万ドルもの大当たりを出した観光客が現れたことが、施設の公式Twitterの投稿で解りました。

この日、同カジノを訪れたワシントン州バンクーバー出身のクオクロン・ファム(Quoclong Pham)さんは、『フェイスアップパイガオ』で『メガプログレッシブジャックポット』をプレイしてまさかの大当たり。なんと139万3273ドル、日本円に換算して1億5919万1193円もの大金を獲得することになりました。この大金についてファムさんは、将来に備えて貯金する予定であることを明かしています。

なお、ファムさんによるこの大当たりについて、同カジノの運営元である『シーザーズエンターテインメント』は、メガプログレッシブジャックポットの資格を手に入れるために、5ドルのアドオンベッドをしていたことを明かした上で、最終的にはジョーカーと7枚のカードを使い、ストレートフラッシュでヒットしたと説明しています。

『ハラーズホテルアンドカジノラスベガス』では、有名な出演者によるミュージカルやマジックショーが頻繁に行われていることで多くの観光客を集めています。営業時間が24時間ということで、いつでも遊びに行けるのも人気のポイントとなっています。

多くの1億円超えの大当たりが連発するラスベガスのカジノ。今後も、日本でカジノ施設ができた際にも、こうやって連日億万長者が生まれる光景を見てみたいものです。