スイスのベルンにある「グランカジノ・ベルン」【世界のカジノエリア紹介】

世界遺産登録の旧市街を一望できるカジノ

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この記事の概要

スイスのベルンにあるおすすめカジノ「グランカジノ・ベルン」を紹介します。

ベルンはスイスにある都市で、人口14万人の国内第5の規模となります。市街地が世界遺産に登録されていることから観光客が多く、また政治の中心でもあることから、政府関係者やビジネスマンなどもよく見かけます。

「グランカジノ・ベルン」の遊び方やルールは?

そのベルンにあるカジノが、「グランカジノ・ベルン」です。旧市街の東にある、人気の四つ星ホテル「アレグロ」に併設されています。

遊べるゲームの内容は、ルーレット、ブラックジャック、プントバンコ、テキサスホールデムポーカーなどのテーブルゲームと、スロットマシン300台以上を備えています。

営業は年中無休で、スロットマシンは12時から。テーブルゲームは14時からの営業です。ただし、曜日によって終了時間が異なり、日曜日から水曜日は翌2時まで、木曜日は翌4時まで、金曜日と土曜日は翌5時までとなっています。

年齢制限は18歳以上で、パスポートチェックがあるので必ず携帯しましょう。ドレスコードは緩やかで、スマートカジュアルであれば問題ありません。観光地にあることから、気軽に楽しめる雰囲気となっています。

また、入場料として10スイスフランが必要です。ただし、宿泊客は入場料が無料になります。

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「グランカジノ・ベルン」が入っているホテル「アレグロ」は、市内を流れるアーレ川近くの高台にあって旧市街やアルプスを一望できるロケーションを持っています。

4つのレストランやバー、ラウンジのほか、フィットネスジム、ビジネスセンター、コンビニ、託児所、ランドリーなども完備して、観光客から人気のホテルとなっています。

ベルンという街の特徴は、ヨーロッパでもとくに古い街並みが現在も残っている点です。ベルンの街では15世紀以前に建てられた砂岩造りの建物を見ることが出来ます。その旧市街全体が世界遺産に登録されています。

その反面、ベルン中央駅はとても近代的な外観をしています。利用する際にはやや注意が必要。ホームと駅舎が斜めにつながっているので、方向を間違えがちになります。

また、入り口からホームまでがわりと離れているので、時間に余裕をもって出かけることをおすすめします。

※画像は「グランカジノ・ベルン」公式HPより