アメリカの「フリーモント ホテル&カジノ」で観光客が約1億2千万円の大当たり

分程度でジャックポット

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ラスベガスにある『フリーモント ホテル&カジノ』は2022年1月25日、ハワイからやってきた観光客が、110万ドルもの大当たりを出したことを紹介しカジノファンの間で注目を集めています。

これは同カジノが公式Twitterで紹介したもので、「ハワイからの幸運なゲストが110万ドル以上のジャックポットで新しい年の幕開けを飾りました」と紹介しつつ、実際にその客が小切手を模した目録を手に嬉しそうに立つ姿を収めた記念ショットを公開。

この女性客はハワイから観光で来た人物であるということ以外明かされておらず、詳細については不明です。女性は2022年1月21日の金曜日に、『ホイールオブフォーチュン』の台でプレイしている際に、ジャックポットを出したといいます。

なお、女性のリクエストで名前を伏せているため、小切手には、「Lucky Winner」と書かれていることが、この記念ショットで確認できます。

この『フリーモント ホテル&カジノ』は安い料金で泊まれるホテルとして知られていて、カジノも手軽に遊べることで観光客に人気となっている施設です。

この女性客も、さほど大金を投じていたわけではなく、スピンごとに5ドルずつベットするスタイルで、わずか10分程度プレイしただけで『110万986ドル(日本円で約1億2千万円)』もの大金を手に入れたといいますから、相当な幸運の持ち主であるようです。

『フリーモント ホテル&カジノ』を運営するボイドゲーミング社のプレスリリースによると、実は2021年11月にも『メイン・ストリート・ステーション・カジノ・ブルーワリー・ホテル』でたった2ドルのベットで100万ドルのジャックポットを当てた客が出ておりその客もハワイから観光でやってきた人であったそうです。

2022年に入ってからも、ラスベガスでは次々と高額の賞金を手にしているプレイヤーの情報が公開されています。日本でもカジノを含むIR誘致を成功させて、幸運な億万長者が生まれる日は来るのでしょうか?

※画像は「フリーモント ホテル&カジノ」公式Twitterより引用