フランスのカジノ「カジノ・デ・ラーモア・プラージュ」で、カップルが同じ台で2連続の大当たり

2回のジャックポットで計1400万円を獲得

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フランスのカジノで、カップルが2連続の大当たり

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この記事の概要

フランス・ラルモール=プラージュにあるカジノ施設「カジノ・デ・ラーモア・プラージュ」で、カップルが同じ台で2連続の大当たりを発生させ話題となっています。

フランス・ブルターニュ地域圏モルビアン県の街・ラルモール=プラージュにあるカジノ施設「カジノ・デ・ラーモア・プラージュ」で、カップルが同一のスロットマシンでジャックポットを2連続ヒットさせたことが話題となっています。

同じ台でプレイを続けて幸運な大当たりをゲット

これは、地元メディア「クエスト・フランス」が「カジノ・デ・ラーモア・プラージュ」へ取材した形で報じているものです。

それによると、このカップルは同じブルターニュ地域圏のフィニステール出身で、現在はモルビアン県に在住の常連客。彼らは、2023年1月13日に同カジノを訪れると、気ままにスロットマシンなどをプレイしました。

日付が2023年1月14日に変わった1時39分ころ、見事にジャックポットが発生し、9万5286ユーロ(約1300万円)という大金を手に入れることになりました。

思わぬ大金に、とうぜんのように彼らは大喜び。しかし幸運はこれだけでは終わりませんでした。このような大当たりをヒットさせると、普通ならば満足してプレイを打ち切るところですが、彼らは「今日はツイている」と感じそのまま同じ台でプレイを続行。

すると15分後に、今度はミニジャックポットがヒットしたそうです。「ミニ」であるため、1回目ほどの賞金ではなかったものの、5907ユーロ(約82万円)の賞金を「追加」で獲得することとなったそうです。

2回の賞金を獲得したことで、計10万1193ユーロ(約1400万円)という大金を、同一マシンによる連続ジャックポットで獲得することになりました。

彼らについて、「カジノ・デ・ラーモア・プラージュ」のディレクターをつとめるノエル・ル・ブリコー氏は、「今週は“13日の金曜日”がありましたが、週末には多くの人々が幸せになれたようです」とウイットなジョークを交えながらコメントしています。

なお、2連続ジャックポットのカップルを含め、この日に同カジノの系列施設では総額26万ユーロ(約3600万円)の賞金が獲得されたそうです。