約4800万円の賞金も!アメリカのカジノで立て続けにジャックポットが発生

2022年2月にアメリカ各地で高額賞金が続出

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2022年2月にアメリカ各地のカジノでジャックポットが相次ぎ高額賞金を獲得したプレイヤーが多く誕生したそうです。

まず、2022年2月4日には、ラスベガス・オフストリップにある『ヴァージンホテルズラスベガス』のカジノ『モヒガンサンカジノラスベガス』で、ビデオポーカーをプレイしていた男性客がフォーデュースで約10万ドル(日本円で約1149万円)を獲得しました。

続いて2022年2月9日には、パールリバーリゾート運営の『ボクホマカジノ』で、『モノポリーマネープラチナエディションスロットマシン』をプレイしていたコリンズ在住のテリーという男性客が、41万9754ドルのジャックポットを獲得しています。日本円で約4800万円という高額賞金となりました。

また、2022年2月21日には、アイダホ州ワーリーにある『コーダリーンカジノ』で、5ドルずつのベットでスロットマシンを気楽に楽しんでいた夫婦が、なんと11万2000ドルのジャックポットを獲得。

カジノからおよそ50マイル離れた場所で暮らしているというこの夫婦は、これまで週1回の割合で同カジノを訪れており、小額のジャックポットは何度か経験しているそうです。今回の賞金はあまりに高額であったことから、ジャックポットの瞬間に夫人が思わず大声を出してしまったとか。

そして、2022年2月22日には、ラスベガスの『フリーモントホテルカジノ』で、観光客が『ホイールオブフォーチュンゴールドスピンデラックストリプルスター』をプレイした際に、いきなり27万5717ドルものジャックポットを獲得。

この観光客は、自身の素性を伏せるようにリクエストしたため詳細は公表されていませんが、カジノ側の発表によるとハワイからやってきた人物であるそうです。

その2日後の2022年2月24日、同じ『フリーモントホテルカジノ』で1万7213ドルのジャックポットが発生。この当たりに、同カジノは公式Twitter上で「ドラムが回りはじめ、幸運な勝者のために多額の賞金がハンドペイされました。17213ドルもの大金を引きずってラスベガスから帰ることを、みなさんもイメージしてください」とツイートしています。

新型コロナウイルスを吹き飛ばすように、アメリカ各地のカジノで高額な賞金を獲得するプレイヤーが続出しています。ぜひ今後は、日本人が高額賞金を獲得したニュースもお伝えしたいところです。

※写真は「Pearl River Resort」公式Twitterより引用