フィンランドにある国営企業が運営するカジノ【世界のカジノエリア紹介】

入場無料で気軽に立ち寄れるカジノ施設

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フィンランドのおすすめカジノを紹介

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この記事の概要

フィンランドの国営企業「ヴェイカウス」が運営しているおすすめカジノを紹介します。

フィンランドでは国営企業の「ヴェイカウス」が、国内にいくつかのカジノを展開していることで有名です。

フィールベガスイソオメナカジノの遊び方、ルールは?

首都ヘルシンキの東、すぐ隣のエスポーにあるカジノ施設が「フィールベガスイソオメナカジノ」。地下鉄マティンキラ駅から徒歩約3分で、イソオメナショッピングモールの中にありレストランやショップなどが充実しています。

ルーレットやテキサスホールデムなど5種類以上のテーブルゲームと、50台以上のスロットマシンを備えています。営業時間は12時からで、火曜日から土曜日までが24時終了。月曜日が22時に、日曜日は20時に終了します。

イソオメナショッピングモールからやや東に進むと、商業施設ショッピングセンターセロがあります。こちらに併設されているのが、「フィールベガスセロカジノ」です。レッパヴァーラ駅から歩いて3分ほどで、やはりレストランその他が完備しています。

ブラックジャックやポーカーなど3種類以上のテーブルゲームとスロットマシン50台以上という内容です。営業時間は、スロットマシンが10時から23時45分まで。テーブルゲームは16時からです。営業時間が曜日によって異なり、月曜日が21時45分まで、金曜日と土曜日が翌3時45分まで、日曜日は12時から21時45分までとなっています。

こうしたショッピングセンターなどの商業施設や複合施設に併設するカジノは、ヨーロッパではしばしば見かけます。地元住民にも愛されている施設となっています。

フィールベガストゥルクカジノの遊び方とルールは?

そのエスポーから西に100キロほど進むと、フィンランド第3の都市トゥルクがあります。

その市街地の中心部にあるのが、「フィールベガストゥルクカジノ」です。トゥルク駅から徒歩12分ほどで、空港からもクルマで13分ほどです。

ゲーム内容はルーレットやポーカー系の5種類以上のテーブルゲームとスロットマシンを備えています。カジノの周辺には大聖堂やシベリウス博物館、美術館や博物館などの文化施設がいくつもあり、デパートやレストラン、ホテルなども多い充実したエリアです。

いずれも入場無料で年齢制限は18歳以上。パスポートチェックがあるので忘れずに携帯しましょう。

いずれも、ドレスコードは緩やかで、スマートカジュアルで問題ありません。

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今回紹介したカジノは「ヴェイカウス」が運営していることもあり、施設やサービスが大きく異なる点はありません。周辺の観光スポットと照らし合わせて施設を選ぶと良いかも知れません。