カジノを含むIR運営大手のシーザーズエンターテインメントが、アメリカ・ネバダ州ラスベガスで運営する人気の老舗カジノリゾート「シーザーズ・パレスラスベガス」。この施設でスロットマシンをプレイした客が、20万ドル（約2700万円）のジャックポットを引き当てたことを発表し地元カジノファンを中心に話題となっています。
人気のスロットマシン「ダブル・ゴールド」をプレイ
これは、「シーザーズ・パレスラスベガス」と、その運営母体であるシーザーズエンターテインメントがプレスリリースや、公式SNSへの投稿などで発表し地元メディアが紹介する形で報じているものです。
Congratulations to this lucky guest for winning a $200,000 Jackpot #LikeACaesar 🤑
— Caesars Palace (@CaesarsPalace) November 3, 2022
+21 Gambling Problem? Call 800-522-4700 pic.twitter.com/SjtFBCh9EC
この客は2022年10月29日に同カジノを訪れると、人気のスロットマシン「ダブル・ゴールド」をプレイ。すると、3クレジット分のベットであったにもかかわらず、「7」が揃うというなんとも幸運な展開でジャックポットがヒットし20万ドルもの賞金を獲得したといいます。
これを受け、「シーザーズ・パレスラスベガス」はメディアに向けたプレスリリースに加え、公式Twitterアカウントで、画像を添える形で賞金の獲得を紹介。その画像で同カジノの広報担当者は、7が揃った形で表示されている実機の画像に添える形で、「20万ドルのジャックポットを獲得した幸運なプレイヤーに祝福を！」と、興奮気味にツイートしています。
なお、1966年開業の歴史ある施設である「シーザーズ・パレスラスベガス」は、これまでも多くの億万長者を生み出していることで知られています。
各界の著名人たちが多数訪れていることでも有名で、たとえば2018年9月には、世界的知名度を誇る歌姫、マライア・キャリーが同カジノを訪れ、ショーの傍ら自身をフィーチャーしたスロット機をプレイ。その様子を自身のTwitterアカウントで紹介し、話題となっていました。
また、最近では豪華なエントランスを作るなど、何かと話題を生み出しています。
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カジノ施設「シーザーズ・パレス・ラスベガス」は、豪華に改修したメインエントランスやカジノドームなどを一般公開して話題を集めています。
利用者も多いだけに高額賞金も狙える「シーザーズ・パレスラスベガス」。カジノ旅行をする際には、注目の施設となりそうです。
※写真は「シーザーズ・パレスラスベガス」公式Twitterより
