国内で唯一の「カジノ・IR領域」に特化した事業を行う「カジノジャパン」が、立て続けに新たなサービスを発表しています。
「ポーカーイベント」など独自トーナメントなどをワンストップで支援
「カジノジャパン」は、2023年6月11日から、新サービスとして「カジノゲーム・eスポーツイベント運営支援サービス」の提供を開始することを発表しています。
このサービスは、大阪府・市によるカジノを含む統合型リゾート(IR)の開業もあり、日本でも盛り上がりを見せている「ポーカーイベント」などの独自トーナメントをワンストップで支援するサービスとなります。
【参照】カジノジャパン「「カジノゲーム・eスポーツイベント運営支援サービス」を提供開始」
現在、日本各地ではアミューズメントカジノ施設が多く開設し、若者を中心に大きな注目を集めています。また、2周年を迎えたばかりのアプリ「mHOLD’EM」など、気軽にテキサスホールデムポーカーを楽しめるゲームも登場しています。
関連記事
人気ポーカーアプリ「mHOLD’EM」が、2周年記念イベントを開催
ゲームアプリ「mHOLD’EM(エムホ)」が、2023年7月1日に2周年を迎えさまざまなキャンペーンやイベントを行うと発表しています。
今後、ポーカートーナメントなど企画したいと考える「企業」に対して、カジノ専門誌「CASINO japan」の発行主というバックボーンを持つ「カジノジャパン」が、ノウハウを提供し支援するサービスになります。
さらに「カジノジャパン」では、自治体や団体などをはじめ、カジノを含むIR産業に参入を目指している「エンタメ・ゲーミング関連企業」向けの、「事業開発の支援を中心に伴走型コンサルティングサービス」も提供するとしています。
【参照】カジノジャパン「「カジノ・IR事業開発・コンサルティングサービス」を提供開始」
記者の一言メモ
日本では、カジノ開業が決定したことでさらに一般市民の関心が高まっています。そんな中で、カジノジャパンが行うサービスは貴重なものになっていきそうです。