サミーが提供するスマートフォン向けテキサスホールデムポーカーアプリ「m HOLD’EM(エムホールデム)」が、人気VTuberグループの「にじさんじ」とコラボイベントを開催することを発表しました。
「にじさんじWEEK」と題したイベントは2021年10月4日からスタートして、カップ戦が2021年10月7日まで毎日行われます。各トーナメントを勝ち進んだ上位4名が2021年10月8日から9日かけて行われる本戦へ出場して、ライバー本人と同じ卓でプレイをすることができます。また、100位までに入賞するとアイコン部分に使用できる『本トーナメント限定の称号』もプレゼントされる特別なイベントとなります。
今回参加するライバーは、『舞元啓介』『でびでび・でびる』『ベルモンド・バンデラス』『周央サンゴ』の4人となります。それぞれのメンバーが人気の高いVTuberとなっています。
2021年10月8日の本戦では『舞元啓介』『でびでび・でびる』と予選を勝ち抜いた8人のの合計10人、2021年10月9日(土)の本戦では『ベルモンド・バンデラス』『周央サンゴ』と予選を勝ち抜いた8人の合計10人が直接対決をします。この模様は各ライバーのチャンネルで生配信をされることも決定しました。
さらに、各本戦で優勝したプレイヤーには、景品5万円分も授与されます。数々のコラボイベントを開催している「m HOLD’EM(エムホールデム)」の動きから、目が離せなくなりそうです。
にじさんじとは？
今回の『m HOLD’EM』とコラボをする『にじさんじ』は、VTuberと呼ばれる人気バーチャルライバーを中心とした『バーチャルライバープロジェクト』です。
このプロジェクトには約100名のライバーが参加していて、YouTubeやグッズ展開などをして活動しています。若い世代を中心に、幅広い人気を獲得しているプロジェクトとなっています。
