eスポーツチームが、ポーカーアプリ「m HOLD’EM」の部門を新設へ

「TEQWING e-Sports」が「エムホールデム部門」を作る

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テキサスホールデムポーカーが気軽に楽しめるスマホアプリ「m HOLD’EM」。若者を中心に人気を集めているゲームで、さまざまなキャラクターやイベントとのコラボを展開しています。

その「m HOLD’EM」について、eスポーツチーム「TEQWING e-Sports」が「エムホールデム部門」を作ることを発表しました。

「TEQWING e-Sports」は、プログラミングなどに関するイベントやセミナーを運営している「テックウイング」がe-Sportsの選手を集めたサービスとなっています。

これまで「Fortnite部門」「Apex Legends部門」などの世界的に有名なゲームから、「ぷよぷよ部門」など専門的なジャンルでプレイヤーが活躍しています。

その中で、今回は「m HOLD’EM」を徹底的にプレイして盛り上げていく部門を作ることになりました。

参加する選手は、TEQWING所属のぷよぷよプロゲーマーの「SAKI選手」で、ぷよぷよ部門と兼任で担当すると発表されています。

SAKI選手は、「エムホールデムの心理戦の魅力に取り憑かれ、毎日全力で楽しんでいます! 実績はまだまだですが、これからより強くなっていきますので、どうか暖かく見守っていただけると嬉しいです!」とコメントしています。

ここまで「m HOLD’EM」は、オールナイトニッポンとのコラボ番組や、「ペルソナ5 ザ・ロイヤル」、「東京リベンジャーズ」などの人気が高いゲームやアニメとのコラボを行い、ユーザー数を順調に伸ばしています。 現在も、大人気のバーチャルYouTuberのキズナアイとのコラボを行い、話題となっています。

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そんな中で、「エムホールデム部門」を新設することについて、TEQWING代表のテックKさんは、「SAKI選手はm HOLD’EMで、2021年12月と2022年1月には最上位のランクの「レジェンド」まで到達し、m HOLD’EMでもトップクラスの実力を発揮しています。ぷよぷよ部門と二刀流で、彼の活躍の場やキャリアの幅を広げられると考えたからです」と話しています。

今後の展開としては、SAKI選手が「m HOLD’EM」に関するイベントや大会、配信などに参加する予定だとしています。

注目のコラボやイベントが期待される「m HOLD’EM」から、これからも目が離せなそうです。