ポーカーやるならこの一冊を読め!「ゼロから勝てるポーカー カジノオーナーが教えるテキサスホールデム」

著者は有名トレーダーで、アミューズメントカジノのオーナー

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前回の「ポーカーやるならこの一冊を読め!」では、世界的に有名なポーカーの達人である『フィル・ゴードン』の著書『フィル・ゴードンのポーカー攻略法』をご紹介しましたが、今回はもっと身近な日本人の著者による一冊を紹介します。

その一冊は、『ゼロから勝てるポーカー カジノオーナーが教えるテキサスホールデム』(KADOKAWA)です。

画像は「Amazon.co.jp」より引用

著者の『けむ。』さんは、デイトレーダーとして名前が知られていて、トレード関連の著書『板読みデイトレード術』(パンローリング)は投資家の間でも人気の一冊となっています。

『けむ。』さんは、2016年にトレーダー仲間の6人で、アミューズメントカジノ『秋葉原カジノクエスト』をオープンさせた人物としても知られています。

この『秋葉原カジノクエスト』は、可愛らしいオリジナルの制服を着た女性ディーラーと一緒にポーカーやブラックジャック、バカラなどで遊べる施設として人気が高まっています。

そんな『けむ。』さんが、確率思考で『テキサスホールデム』の勝ち方を教えてくれるのが、今回紹介する著書です。理論的に解りやすく、『テキサスホールデム』の楽しみ方を教えてくれて、初心者でも読みやすいように図解も交えながらルールや遊び方から解説してくれています。

「練習問題にチャレンジ」という項目もあり、実際に本を読みながら一人で『テキサスホールデム』の練習ができるような構成にもなっています。

日々『デイトレーダー』として活躍して、理論的に株式の売買を行っている『けむ。』さんらしく、『テキサスホールデム』に関してもセオリーを覚えてどう戦っていくべきか、頭を使って冷静に遊ぶ方法を教えてくれます。

また、『適切な参加率』や『適切な賭け額』を導いてくれて、『ポーカーの様々な確率』について解説をしてくれています。初心者が陥りやすいという癖についてもいろいろとアドバイスをしてくれて勉強になる一冊となっています。

さらに、初心者からステップアップをして『テキサスホールデム』で勝ちたい人向けに、実戦で気をつけるべき心構えや戦い方も教えてくれます。

『ブラフはシナリオが大事』『大きな負けを恐れずトータルで考える』といった心理的な部分までしっかりとコツを伝授してくれます。

これらは、実戦の事例を参考にしながら詳細に解説をしてくれているので、上達するための参考書として重宝される一冊になりそうです。

また、巻末にはカジノや『テキサスホールデム』に関する用語集や、「一人の力で日経平均を動かせる男」としてマスコミに取り上げられることのある投資家の『cis』さんが体験した、超ハイレートカジノでのプレーに関するエッセイも特別収録されているなど、読み物としても面白い内容になっています。

表紙も可愛らしいイラストで読みやすい一冊となっている『ゼロから勝てるポーカー カジノオーナーが教えるテキサスホールデム』。

初心者にも、中級者にもおすすめできる一冊となっています。