プロポーカープレイヤー「とも」が話題曲の「うっせぇわ」替え歌発表

負け込むプレイヤーの気持ちを熱唱で話題に

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先日、新型コロナウイルスに感染をして入院したことをTwitterで発表したプロポーカープレーヤーの『とも』こと負野智光さんが、Adoの人気曲『うっせぇわ』の替え歌となる『ひけねぇわ』を9月3日にYou Tubeで公開しました。

YouTubeチャンネル『ポーカーバラエティオーノ塾』を主催する『とも』。8月4日に新型コロナウイルスの検査で陽性が出たことを発表していました。当初は隔離生活をしながらオンラインポーカーのイベントに参加していましたが、後に悪化して入院。入院中の様子をTwitterに投稿し、ポーカーユーザーの間でも注目されていました。

その『とも』が、8月21日についに退院して、入院中に人生観が変わりこれからもっと努力すると生配信で発表しました。それを受けて配信内では人気曲『うっせぇわ』のハイクオリティな替え歌『ひけねぇわ』を公開しました。追い詰められるポーカープレイヤーの心情を的確に表した歌詞は、「このシリーズ初めて見たけど、クオリティー高い!」「待望の替え歌シリーズきたぁぁあ!!」と視聴者からのコメントが溢れました。

『エアーマンが倒せない』の替え歌『リバーマンが倒せない』や、瑛人さんの『香水』の替え歌『憔悴』など、これまでも歌ネタを披露してきた『とも』。ギターの演奏も上手く、歌唱力もあって人気となっています。

今回は『フラドロガット』『アンダーザガン』など、歌詞中に出てくるポーカー用語解説もしており、ポーカー初心者でも理解できるような優しい作りになっています。