フランス西部のキブロンにある「カジノ・デ・キブロン」【世界のカジノエリア紹介】

きれいな海とおいしい料理が楽しめるリゾート地にあるカジノ

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この記事の概要

フランス・キブロンにあるカジノ施設「カジノ・デ・キブロン」の、遊び方や営業時間などを紹介します。

フランスには、若者や家族連れなどが気軽に楽しめるカジュアルなビーチリゾートがたくさんあります。フランス西部の、ビスケー湾に面した「キブロン」もそのひとつです。

キブロン半島の先端にあるビーチで、広々とした美しい海とシーフードを始めとしたおいしい料理が好評。さらに、整備されたタラソテラピーセンターなどもあり、ブルターニュの数ある観光地でも人気があるビーチリゾートになっています。

「カジノ・デ・キブロン」の遊び方やルールは?

そのキブロン半島の先端、海岸線を走るルネ・カッサン通り沿いにあるのが、カジノ施設「カジノ・デ・キブロン」です。

遊べるゲーム内容は、ブラックジャックと電子ルーレット、さらに、最新機種からクラシックなタイプまで75台のスロットマシンを揃えています。

営業時間は、スロットマシンと電子ルーレットが10時から、ブラックジャックが21時からのスタートです。閉店は、日曜日から木曜日までが翌2時、金曜日と土曜日、祝日の前日は翌4時までの営業となっています。※1

施設内にはレストランやバーも完備され、ショーや各種イベントも定期的に開催されています。また専用駐車場も隣接してるので、地元客からも人気です。

年齢制限は18歳以上で、ドレスコードはとくに定められていません。Tシャツやジーパンでの入場も大丈夫とのこと。ただし、水着やショートパンツなど、露出の多い服装はやめておきましょう。スマートカジュアルであれば問題ないです。

※1「カジノ・デ・キブロン」公式HP

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キブロンは、ブルターニュ最大の島で「美しい島」という名のリゾートアイランド「ベル・イル島」の玄関口でもあります。島への連絡船が発着するポールマリア港は、かつてはイワシ漁で栄えていました。

現在はリゾートになったため漁業からはほとんど撤退していますが、当時の名残としてオイルサーディンの缶詰が名産品として広く売られています。

また、サーディンだけでなく、パターをたっぷり使ったクイニーアマンなど、ブルターニュ各地のお菓子もよく見かけます。きれいな海とおいしい料理、そしてカジノが楽しめるおすすめのリゾートです。

※画像は「カジノ・デ・キブロン」公式HPより

フランス キブロンとは

キブロンは、フランス西部ブルターニュ地方のモルビアン県に位置する美しい半島のリゾート地です。

大西洋に面したこの町は、特に美しい海岸線と穏やかなビーチで知られており、サーフィンやセーリングなどのマリンスポーツが盛んです。

キブロンのもう一つの魅力はその自然環境で、半島全体には豊かな自然が広がり、散策やハイキングを楽しむことができる「コート・ソヴァージュ(野生の海岸)」と呼ばれるエリアがあります。