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ブラックジャックの必勝法・攻略法を解説!勝率を上げて安定的に稼ごう

基本的な攻略法や資金を増やす手法なども解説!

【プロ実践】ブラックジャックの鉄板必勝法22選|期待値や攻略法を駆使して勝率を上げましょう!
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カジノの代名詞と言っても過言ではないテーブルゲームといえばブラックジャックです。プレイヤーとディーラーで手札の合計数を競うという簡潔なゲーム内容と、戦略性に満ちた駆け引きは多くのプレイヤーを魅了し続けています。

オンラインカジノに普及によって人気を増しているブラックジャックのプレイヤーに向けて、今回はこれまでに編み出された鉄板の攻略法を紹介します。

さらにオンラインカジノの還元率やブラックジャックのプレイの手法なども交え、勝率をアップさせて稼ぐのための解説をしていきます。

ブラックジャックの必勝法で期待値100%OVERを狙おう!

期待値とは?
還元率と控除率について知ろう

はじめにお伝えしたいのは、期待値と勝率は別であるということです。

勝率についてはどれだけ勝てるかをイメージするかと思いますが、期待値は別ものです。期待値とは、結果として利益がどれだけ出せるかを示す数値です。

ブラックジャックの期待値とは「還元率+控除率」

ブラックジャックにおける期待値とは「還元率+控除率」を指します。

そもそもブラックジャックというゲームは、還元率が他のテーブルゲームと比べて高いことで有名です。

例えば、ビデオスロットの還元率は90~96%となっており、賭け金の4~10%がプレイするたびに減少します。

しかし、ブラックジャックの還元率は最低でも99~102%と高水準のため、カジノ初心者であっても基本的な知識があれば大きく損をすることは少ないです。

また、オンラインカジノ内におけるブラックジャックの控除率は平均で0.5~1%程なので、胴元へ取られてしまう割合も少ないため長時間プレイが可能です。

(控除率とはハウスエッジと呼ばれ、プレイするたびにカジノ側に取られてしまう可能性のある賭け金の割合のことを指します。)

ブラックジャックの期待値とは還元率(99~102%)と控除率(0.5~1%)を足した99.5~103%となり、ほぼ損失がありません。

オンラインカジノゲームの還元率

オンラインカジノの各ゲームの還元率を表にまとめました。

主なゲームの種類還元率
ビデオスロット90~96%
ルーレット97.3~96.85%
バカラ98.8~98.9%
ブラックジャック99.4~102.2%

こうして並べると、いかにブラックジャックが還元率に優れているかがわかります。

ブラックジャックにおける2つの鉄板必勝法!

2つの必勝法
まずはここから覚えよう

ブラックジャックの期待値を上げるには、次の2つの手法が有効です。

  • カウンティング
  • ベーシックストラテジー

どちらも理論的にまとめられた必勝法であり、ブラックジャックをプレイするにあたって覚えておきたい手法です。

それぞれの実践方法や概要を詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてください!

カウンティング

カウンティングとは、ディーラーが配るカードを把握することで残りのデッキの中を推測して戦略を立てる手法で、紙とペンがあれば簡単に実践可能です。

ただし効果が高い手法のため、多くのリアルカジノでは禁止になっています。

今までに出たカードを把握することで次のカードをおおよそ予測できるため、プレイヤーは最適なアクションを選べるのです。

例えば、小さい数字の出現頻度が多かった場合、残りのデッキの中には大きい数字が多く残っていることになります。

逆に大きい数字が多く使われていたとすると、残っている数字は小さいカードが多い可能性が高いので、慎重に守りに徹すれば負けのリスクを減らせるでしょう。

実際のカウンティングのやり方は、次の通りです。

  • 絵札とAが出たら「-1」
  • 7~9が出たら「±0」
  • 2~6が出たら「+1」

カードが出るたびに、テーブル上のカードをすべて数値化してメモします。

この動作を続けていくと全体的なカードの数字の動きが見えてきます。

ゲームのたびにプラスのカウントが多くなれば、必然的に残りのカードは大きい数字が出やすくなり、勝負するのに有利な状態になります。

最初は難しいかもしれませんが、慣れてくればすぐ見ただけでカウントできるようになるのでひたすら努力あるのみです。

ベーシックストラテジー

鉄板必勝法のもう一つがベーシックストラテジーです。

ベーシックストラテジーとは配られた手札の状態を3つのパターンに分け、チャート表と照らし合わせて動作を決めるという初心者にも優しく、非常にわかりやすい手法になります。

次の表をご覧ください。

画像の表がベーシックストラテジーで使用する、ストラテジー表です。

上から順に使用する状況を説明をします。

ハードハンドプレイヤーの手札にAがない、もしくはAが来た時に1として考える時
ソフトハンドAが来た時に11として考える時
スプリット同じ数字が手札に2枚来た時

3つの状況に合わせた表があり、手札が有利な時に行うダブルダウン(表中のDマーク)を含め、手札の状況によって使い分けていきます。

使い方は単純明快です。プレイヤーの手札の合計数を表の左から選び、ディーラーのオープンカードの数字を表の上から確認したら、その交点の動作を行います。

ヒット、スタンド、ダブルダウン、スプリットの4つが分かりやすい表記になっているので、慣れるとすぐに対応する動作が判断でき、とても実用性の高い手法です。

ブラックジャックの基本的な7つの攻略法・考え方

基本の攻略法7選
考え方を押さえておこう

ブラックジャックの基本的なプレイヤーとしての考え方を踏まえた攻略法を解説していきます。

手札の合計が17〜21は「スタンド」を選択

配られた手札の合計数が17~21のときは、無理に1枚追加せずスタンドするのがベターです。スタンドとは1枚手札を追加しないで勝負することです。

1枚手札を追加するということは、追加で配られたカードが4以下でない限り21を超える(バースト)ので、非常にリスクが高い状態になっています。

手札の状態としてはいわゆる「強い手」ですので、無理に手を加えなくてもディーラー側の手札によってはかなり有利です。仮にディーラーのオープンカードが10以上の時でも、お互いの手札の状態は均衡しています。

唯一懸念点としては、ディーラーの手札にAがあるときですが、そもそもA自体が頻発することは少ないため、プレイヤーはベーシックストラテジーなどの戦略によって柔軟な対処が可能です。

手札の合計が11以下は「ヒット」を選択

配られた手札の合計数が11以下になるときは、迷うことなくヒットしましょう。ヒットとは1枚手札を追加することです。

ヒットしても合計数が少ないときはベーシックストラテジーの表に沿って再度ヒットするのも良いでしょう。

少なくとも1枚目の時点ではどんなカードが追加になったとしても、21を超える合計数にはなりません。さらに運が良ければ、そのまま21になるかもしれません。

11以下の合計数で始める手札は比較的「弱い手」と言われますが、次の動作次第では強力な手札に大化けする可能性もあります。

手札の合計が12〜16は「ディーラーのアップカード」で判断

ブラックジャックをプレイしていく中で、一番頭を悩ませるのがこのシーンです。勝負に負けるときの主な原因も、この状態であることがほとんどです。

手札の合計数が12~16という中間数の状態は、カードの追加をするのもキープして勝負するのも可能であるため、いかにプレイヤーが柔軟な対応をできるかが求められます。

基本策としてはディーラーのオープンカードを確認しつつ、ベーシックストラテジーの表に沿って動作を決めていくと良いでしょう。

慣れてくると状況に応じた対応が身に付いてくるので、自分の判断を信じて判断することも大切です。

Aor8が2枚配られた場合は必ず「スプリット」

特殊な手札の形ですが同じ数字のカード、特にAまたは8が2枚配られてきた時はスプリットするのがおすすめです。

スプリットとは手札が同じ数字だった場合、2枚のカードを分割して各々1枚のカードを追加することで2組の手札として扱えるというルールです。

Aのスプリットだった場合、ブラックジャック(Aと絵札による合計数21)になる大チャンスです。運が良ければ2組ともブラックジャックになる可能性もあります。

また、8が2枚手札に来たときはスタンドすると合計数が16となるため、押し引きの判断が難しく負けてしまうこともあります。しかしスプリットすることにより、2組で勝負出来るため負けのリスクを減らせます。

チャンスを広げたりリスクヘッジを行ったりと、プレイヤーにとって都合の良い要因が広がるところはスプリット最大の利点と言えます。

伏せカードは10を疑う

ディーラーの手札の伏せカードについては、10であると考えておくと安全です。

ブラックジャックのルールの一つに「絵札も10として考える」というものがあるため、カードの中に10もしくは絵札が含まれる可能性が他の数字に比べて高いからという理論的な理由があります。

「インシュランス」は基本的に使わない

インシュランスとは保険のような特別ルールです。

ディーラーのオープンカードがAだった場合に選べる動作です。賭け金の50%を追加ベットすることで、ディーラーが伏せカードを開けたときにブラックジャックだった場合は、賭け金が戻ってくるというものになります。

しかし追加ベットした賭け金の影響の方が大きく、勝ったときの利益の減少や負けたときの損失額の増加といった面から使用をおすすめできません。

また、伏せカードに限らず2枚目に手札にくるカードが10である確率は約30%の確率のため、インシュランスは70%の確率で外れてしまうことになります。

賭け金の50%を追加ベットするには、あまりにも狙いどころが難しいという点とリスキーな動作であることを認識しておき、使うタイミングは厳選したほうが良いでしょう。

「ダブルダウン」を積極的に使う

一方で積極的に使っていきたい特別ルールとして、ダブルダウンがありす。

これは賭け金を倍にしてカードを1枚追加し、合計数で勝負するというルールです。

勝ったときの配当は、当然倍になります。ダブルダウンの動作をするときは、ほぼ手札の合計数が11以下になるので、追加したカードの数字によって21を超えて負けてしまう(バースト)リスクのないところで有利に使えます。

例えば次のような場面はダブルダウンのチャンスです。

プレイヤーの手札の合計数が11、ディーラーのオープンカードが4です。

ベーシックストラテジーのチャート表はダブルダウンの表記です。バーストの心配もないので安心してダブルダウン出来ます。

ブラックジャックで少しずつ資金を増やす賭け方

コツコツ増やそう!
資金を増やす手法を紹介

ブラックジャックはさまざまな必勝法が編み出されていますが、損失を抑えながらもコツコツと着実に資金を増やしていける賭け方を6つご紹介していきます。

紙とペンがあるとスムーズに理解できるものがありますので、是非手元に用意して解説を読んでみましょう。

2in1法

有名なモンテカルロ法の簡易版として定着した賭け方が2in1法です。具体的な賭け方は次の通りです。

  • 最初の賭け金を決めておく(説明のため仮に1ドルとします)
  • 紙に1(1ドルの意味)と書く
  • 1回目の勝負に負けたら1の右横に1と書く
  • 2回目の勝負に賭ける金額は書いた数字の1+1=2ドル
  • 2回目の勝負に負けたら1,1の横に2と書く
  • 3回目の勝負に賭ける金額は1,1,2の両端の1+2=3ドル
  • 勝負に勝った場合は1,1,2の両端を消す
  • 勝負に負けた場合は1,1,2の横にさらに3と書く(以降負けるたびに使った賭け金を右端に追加する)
  • 3つ以上の数字が書かれている場合は、掛け金は両端を足した額を賭ける
  • すべての数字が消えれば確実に利益が発生する。ここまでで1セッション(攻略法の終点)完了

2in1法のメリットは、1セッション完了時には必ず利益が出ることです。

デメリットは2連敗後からしか始められないため、勝ち負けが交互に続くようなときは使えないことや、仮に負け続けた時に初期投資がかさんでしまうことです。

ウィナーズ法

2in1法に似ているものの、さらに低投資でコツコツ回収できるのがウィナーズ法です。

  • 賭け金を決めておく(説明のため仮に1ドルとします)
  • 紙に1(1ドルの意味)と書く
  • 1回目の勝負に負けたら1の右横にさらに1と書く
  • 2回目の勝負に賭ける金額は前回同様1ドル
  • 2回目の勝負に負けたら1,1と書く
  • 3回目の勝負に賭ける金額は1,1の左端の2倍=2ドル
  • 勝負に勝った場合は1,1の左端を消す
  • 勝負に負けた場合は1,1,2と書く(以降も負けるたびに使った賭け金を右端に追加する)
  • 数字がなくなるまでひたすら左端の数字の2倍を賭けて勝負していく
  • すべての数字が消えれば確実に利益が発生する(ここまでで1セッション完了)

2in1法に似ていますが、投資していく金額が少なくて済むのがメリットです。

デメリットに関しても2in1法同様、2連敗後からしか使えないことや連勝すると勝ち金が少ないこと、勝ち負けが交互になると長期戦になってしまうことが挙げられます。

ピラミッド法

初心者でも簡単に実践できる手法が、ピラミッド法です。

賭け方は非常に簡単で、勝った場合は次の賭け金を-1、負けた場合は掛け金を+1するというだけというシンプルな賭け方です。

仮に1ドルをベットして負け始めからピラミッド法でプレイし、5回目に勝った後に続けていった場合を次の表を使って解説します。

1回目2回目3回目4回目5回目6回目7回目
$1$2$3$4$5$4$3
負け負け負け負け勝ち勝ち勝ち
-1-3-6-10-5-1+2

ゲームが進めば7回目から2ドルの利益が出ます。

ピラミッド法のメリットは資金の流れが緩やかになることと、勝敗の展開次第ではゲームに負けていても利益が出る時があることです。

しかしデメリットはある程度開始金額を多めに設定したり、増減させる金額の1単位を変更したりしないと、回収してからの利益が出にくくなります。

負け続けたり勝敗が交互になると攻略法としての形を成さなくなってしまうので、使い始める時にゲーム全体の展開を見極める必要があります。

オスカーグラインド法

ブラックジャックでの使用に適した賭け方の一つが、オスカーグラインド法です。

長期的な試行には向かないものの、短期間に数度のセッションをこなすぶんには微増減を繰り返しながらコツコツ勝利金を増やせます。

まずは初回の賭け金(1単位)を決めていきます。その後は勝つまで同額の賭け金で勝負し、勝ったら1単位分の賭け金を増やします。仮に5ドルで始めた場合、勝つたびに5→10→15ドルとなります。

どこかで負けた場合は、次の賭け金は前回と同様の掛け金をキープしてください。

最も重要なのが、最終的にこの賭け方は「1単位分の利益を確保して1セッション完了」とすることです。

最終的に1単位の利益を確保できる段階になったら掛け金を1単位分の利益になるように調整する必要があります。

短期間での勝利を推定した手法のため、長く続ければ続けるほどリスクが高まることを覚えておきましょう。

ラブシェール法

プレイヤーが任意に利益幅を設定できる賭け方が、ラブシェール法です。

賭け方はまず任意の数字を3つ紙に書き、左端と右端の数字を合計した額を賭け金としてベットします。

勝った場合は両端の数字を消し、負けた場合は賭けた金額を右端に記入していくだけという簡単な手法です。

最後に1つだけ数字が残ったときは残った数字と同じ額を賭け、勝ったらすべての数字が消えて1セッション完了となります。

ラブシェール法ですべての数字が消えた時には、最初に任意で決めた数字3つの合計と等しい額が利益として計上されるのが特徴です。

3つの数字を大きくすれば利益が大きくなるので大勝を狙えますが、負けが続くと掛け金が一気に増大してベット不能な額になることもあるので注意が必要です。

ココモ法

投資のリスクはあるものの、短期間で投資分を利益に変えられる賭け方が、ココモ法です。

1単位の掛け金をはじめに決め、2連敗後から前2回の賭け金を足した額を賭け金にしていきます。

仮に1ドルを賭け金としてスタートした場合、1+1=2ドルをベットして負け→次ゲームは1+2=3ドルをベット、という流れです。

この手法で賭けることで、一度勝った時点で確実に利益が出ます。

メリットとしては分かりやすいことや短期間で利益を確保できる点が挙げられます。

しかし、負け続けてしまったり、勝ち負けが交互になったりすると賭け金が増大したり利益が上がらなかったりするデメリットもあるので、ココモ法を始めるタイミングや席についたテーブルの流れの把握が重要です。

ブラックジャックでガッツリ利益を狙いに行く賭け方

一攫千金?
ガッツリ利益を狙いに行こう

ここからはブラックジャックでしっかりと大きな勝ちを狙いに行く時の賭け方のご紹介です。

短時間で一気に賭け金を増やしたり、長時間プレイできる環境での利益を重視した賭け方だったりと、さまざまな手法が確立されています。

パーレー法

パーレー法は別名「逆マーチンゲール法」とも呼ばれる賭け方です。

やり方はとても単純で勝負に勝った時、今回賭けた額の倍額を次のゲームで賭けていくだけです。

常に賭け金が倍増していくので手持ちを増やす時にはとても効力があり、爆発的に増えていく手持ちの賭け金を見るのは爽快です。

しかし当然ながらデメリットもあります。

デメリットとしては負けた時に利益が一気にゼロになってしまうところです。

このデメリットの対策としては、例えば「決めた回数を連勝したら止める」など、プレイヤー自身でゴールを定めてしまうことです。

どうしても一気に賭け金が増えていくので止めづらいところではありますが、自制心をもってしっかりと止め時を決めていける場合、効果はとても大きいです。

グランパーレー法

パーレー法を更にグレードアップさせ、より早く稼げるように発展した手法がグランパーレー法です。

パーレー法は勝つたびに賭け金を倍にする方法でしたが、グランパーレー法は更にその賭け金に一番初めの賭け金を都度足して賭けるという方法です。

例えばパーレー法で1ドルを初めに賭けて3連勝した場合、パーレー法は勝ち額が2ドル→4ドル→8ドルとなりますが、グランパーレー法では更に初めの1ドルを足して賭けていくため、勝ち額は2ドル→6ドル→14ドルとなり、利益は更に加速します。

しかし、グランパーレー法もパーレー法と同様に一度でも負けてしまうと利益はゼロになってしまうため、パーレー法同様に予め連勝回数のゴールを決めてしまってから挑みましょう。

イーストコーストプログレッション法

攻守にバランスが取れた賭け方として有名な手法が、イーストコーストプログレッション法です。

具体的な賭け方は、次の通りです。

  • 固定金額ベットで2連勝する(仮に1ドルベットとします)
  • 3ゲーム目の賭け金は1ゲーム目の利益(1ドル)+1ゲーム目の賭け金と利益(計2ドル)=3ドル
  • 4ゲーム目以降の賭け金は前ゲームの賭け金+前ゲームの利益の「半分」
  • 小数点以下の数字が出た場合は切り上げもしくは切り下げる
  • 負けた場合は始めからやり直す

イーストコーストプログレッション法の特徴は常に利益の半分を残して勝負できるため、仮に勝負に負けたとしても利益を残せる点です。

必ず覚えておくべきデメリットは、2連勝では効果がないこと、そして勝ち負けが交互の時は利益がほぼゼロ(もしくは少しのマイナス)になってしまうことです。

モンテカルロ法

利益をしっかりと出したいプレイヤーには、モンテカルロ法がおすすめです。

任意の数字を一つ決め、決めた数字の2倍、3倍の数字をそれぞれ右隣に記入します。次のゲームに賭ける金額は3つの数字の両端を足した額をベットします。

勝負に勝った場合は、両端の数字を消します。負けてしまった場合は、今回使用した賭け金を右隣に追記します。

次の賭け金は、再び数列の両端の合計金額をベットしてください。

この流れを繰り返し、最終的に数字が1つもしくはすべて消えた場合を1セッション完了とします。

モンテカルロ法のメリットは、すべての数字が消えなくとも残り1つになった時点で利益が出ていることや、任意の数字を大きく開始することで利益を調整できる点です。

ただし、開始の数字が大きい場合などに大きな連敗を喫してしまうと回収が不可能となり、損切りを考えなくてはならなくなる可能性もありますので、それも踏まえた上での運用が重要です。

グッドマン法(1235法)

勝負に勝った時の利益を手元に残しつつ、堅実かつしっかりと利益を出していきたいプレイヤーが使う手法がグッドマン法(1235法)です。

オンラインカジノ初心者でも使いやすい賭け方です。

まずは1ドルを賭けます。そこで勝利した場合、次は2ドルで勝負→勝ったら次は3ドル→5ドルと賭け金を上げていきます。5ドルの賭け金で勝利し続ける限り、賭け金を5ドル固定で勝負していくだけの賭け方です。

勝負に負けた時は再び1ドルから開始することで、これまでの勝利の利益を確保しつつ再び利益確保に向けてリスタートを切れる手返しの速さも魅力的な手法です。

勝ち負けが交互に続くような展開では利益が出ずに負けてしまうことがあるので、そのような場合は他の賭け方に移行しましょう。

バーネット法(1326法)

グッドマン法を改良し、利益を伸ばしやすくした賭け方がバーネット法(1326法)です。

基本的な賭け方はグッドマン法同様ですが、賭け金のベットの仕方が「1ドル→3ドル→2ドル→6ドル」と勝っていくたびに、ベット額を調整していく形に変更されているのが特徴です。

バーネット法のメリットは、勝利数が少なく連敗数が多くても利益が出せる点や、連敗が続いても賭け金の上限が決まっているため損失額が小さくて済むことです。

グッドマン法同様に勝ち負けが交互に続くような展開や、連勝できないと利益が出ないまま負けてしまうことがあるため、他の賭け方と併用するのが望ましいでしょう。

チャンピオンゲーム法

賭け方を段階的に見立て、損失を抑えながら利益を確保していく手法がチャンピオンゲーム法になります。

「予選→決勝→二次予選→優勝戦」の順にゲーム自体をトーナメント戦のように見立てて、段階的に利益を確保していく面白い賭け方です。

まずは予選と二次予選ですが、紙に1,1と記入します。その合計数である2ドルを賭けて勝負し、勝てば数字を消して予選終了になります。負けた場合は使用した賭け金を右隣に記入し、1,1,2のようにします。

次の賭け金は両端の合計金額をベットしましょう。これを繰り返して数字が消えたら利益を確保できるので予選終了です。

決勝と優勝戦は紙に1,1,1と記入して開始します。こちらも賭けの進め方は同じです。

優勝戦を終えたら1セッション完了として、再び予選から始めましょう。

チャンピオンゲーム法は負けた損失額も段階的に回収できるほか、最終的に10ドルの利益が固定で確保できるという安定感があります。

デメリットは勝ち負けが均等気味だったり、負けが続くようなら回収が長期化してしまうので別の賭け方に早めに移るようにしましょう。

ブラックジャックでおすすめのオンラインカジノ!

ブラックジャックで特におすすめのオンラインカジノをご紹介します。

以下の表におすすめカジノをまとめていますので、ぜひ参考にしてください!

おすすめ
オンラインカジノ
入金不要ボーナス入金ボーナス
MIRACLECASINO
ミラクルカジノ
👉徹底レビュー
入金不要ボーナス50ドル
※賭け条件1倍
▼ボーナスコード
『TENGOKU50』

初回入金キャッシュバック最大350ドル
ステークカジノ
ステークカジノ
👉徹底レビュー
入金不要ボーナス14ドル
※賭け条件なし
▼ボーナスコード
『TEN200』

初回入金ボーナス200%
(最大4,500ドル)
1xBET
1xBET
👉徹底レビュー
入金不要ボーナス70スピン
▼ボーナスコード
TENGOKU


初回入金ボーナス130%
(最大663,500円)
BCゲーム(BC.GAME)
BCゲーム
👉徹底レビュー
入金不要ボーナス8,000円
▼ボーナスコード
tengoku

初回入金ボーナス360%
(最大22万BCD)

BCゲーム
👉徹底レビュー
入金不要ボーナス2,000円
▼ボーナスコード
自動付与

初回入金ボーナス300%
(最大85,000円)

他のオンラインカジノの情報に関しては、以下の記事を参照してみてください。

▼ブラックジャックが楽しめるおすすめオンカジ▼

ブラックジャックの必勝法をマスターしてオンカジを楽しもう!

ブラックジャックには確かな必勝法があり、しっかりと基本的な戦略や賭け方を押さえれば、かなり勝率の高いゲームです。

実際のカジノでは禁止されていることがほとんどである「紙とペンを用意してブラックジャックをプレイ」できる、オンラインカジノならではの利点を利用しない手はありません。

しっかりと利益を出しつつテーブルの展開も支配できる万能感は、必勝法ならではの快感です。

この機会に新しくオンラインカジノを始めようとしている人も、今プレイしているプレイヤーの皆さんも今回ご紹介した必勝法をぜひマスターして、オンラインカジノを楽しみましょう!

  • 2024.08.16 ランキング情報を追記

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