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ブラックジャックのファイブカードチャーリーを解説!役の条件やルール、配当を紹介

ファイブカードチャーリー以外の役も紹介

ブラックジャックのファイブカードチャーリー 概要と採用されているゲームを紹介
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21という名称でも知られるブラックジャックは、カジノの代表的なゲームです。トランプを使ってプレイヤーとディーラーが対戦し、手持ちのカードの合計が21以下で、21に近い方が勝利します。

数字の合計を競うというシンプルなルールなので、簡単なゲームと思われることもありますが、実態は異なります。さまざまな駆け引きがあり、大変奥深いゲームです。戦略性の高さがブラックジャックの人気の理由といえるでしょう。

ブラックジャックには多彩なルールが存在し、今回はその1つであるファイブカードチャーリーを紹介します。

特殊なルールではありますが、概要や役の成立条件、配当などを知っておくことでゲームへの理解がさらに深まるでしょう。ぜひ参考にしてください!

ブラックジャックのファイブカードチャーリーとは?

ブラックジャックは、2枚のカードでゲームがスタートします。早くもここが勝敗の第一ポイントです。

2枚の合計が21か、それに近い数字になることがあります。決着となる可能性が十分にあるのです。

2枚だけでは勝つ見込みはないと判断した場合は、次のカードを引きます。22を超えてはいけないというルールはありますが、カードを引く回数には制限がありません。

追加のカードを3枚引き、手持ちが5枚でかつ、数字の合計が21以下の状態をファイブカードチャーリーと呼びます。

ブラックジャックのルールをおさらい

まずはルールを確認しておきましょう。2~9まではそのままの数字としてカウントされます。10より上のカードはすべて10扱いです。そしてAは1か11、どちらでカウントするかを選べます。

前述の通り、最初に配られるのは2枚のカードです。ここで10以上のカードとAが来れば21で「ブラックジャック」となり、勝負が決します。

21ではなくとも勝つ見込みが大きいと判断した場合にとるべきアクションがスタンドです。

次のカードを引かないという意味で、ステイとも呼ばれています。

手持ちのカードでは勝つ見込みが少ないと判断したら、取るべきアクションはヒットです。次のカードを追加するという意味で、21に近づけますがバーストのリスクもあります。

バーストとは持っているカードの合計値が22以上になることです。その時点で負けが確定します。

ファイブカードチャーリーの成立条件と配当

先にも説明しましたが、ファイブカードチャーリーは手持ちの5枚のカードの合計が21以下の状態を指します。

言い換えると、3回ヒットして22以上になっていないということです。

例えば、持っているカードが2、3、4、10だとして、次に来るカードが2かAであればファイブカードチャーリーです。

3以上であれば、合計が22を超えてしまうのでバーストとなります。最初の2枚で21となる「ナチュラルブラックジャック」の次に強いカードです。

しかし、配当金は2倍で、通常の勝利と変わりません。

ファイブカードチャーリーが採用されているブラックジャック「ポンツーン」とは

ファイブカードチャーリーは、通常のルールでは導入されていないことが多い特殊役です。

しかし、ポンツーンというゲームでは通常のルールとして採用されています。

ポンツーンとは、イギリス版ブラックジャックと呼ばれているゲームです。2枚のカードが初めに配られ、合計が21以下でより近い方が勝ちとなります。

つまりブラックジャックと同じです。

2~9はそのままの数字、10以上はすべて10、Aは1か11というカードの数え方も共通しています。ただし、細かな用語や配当などに違いがあります。

実際にプレーするのであれば覚えておいた方がよいでしょう。

一般的なブラックジャックとの違い

ポンツーンのゲームの流れはブラックジャックとほぼ同じですが、明確な違いもあります。

ブラックジャックではディーラーに配られる最初の2枚のうち1枚は公開されています。

これに対してポンツーンは2枚とも隠されているので、予想が困難です。

また、ブラックジャックではプレイヤーは合計の数字に関係なく、カードを引くのをやめられますが、ポンツーンでは制限があります。

合計が15以下の場合は、必ず次のカードを引かなければなりません。

手持ちの合計が同じ場合、ブラックジャックでは引き分けですが、ポンツーンは負けです。

用語も異なります。

  • ヒット=ツイスト
  • スタンド=スティック
  • ブラックジャック=ポンツーン

他にもさまざまな違いがあるので、プレイプレーする前にチェックしておいてください。

ポンツーンのファイブカードチャーリー

ファイブカードチャーリーのことを、ポンツーンではファイブカードトリックと呼びます。

ディーラーがポンツーンだった場合を除き、合計値の大小に関係なくプレイヤーの勝利となります。

これはブラックジャックと同じです。前述の通り、通常のルールではあまり採用されていません。

必ず採用されているポンツーンでは配当金は3倍です。2倍のブラックジャックとは大きな違いがあります。

儲けるチャンスですが、成立させる難易度は高いので狙うかどうかの判断は慎重に行ってください。

ファイブカードチャーリー以外のブラックジャックの役

ファイブカードチャーリー以外にもさまざまな役が存在します。代表的なものを表にまとめました。

役名成立条件
純正ブラックジャックスペードのAとスペードのJ
クィーンジャックダイヤのAとダイヤのQ
イレブンカード手持ちが11枚でバーストしていない
セブンカード7枚の手持ちの合計が21
アンダーセブン手持ちが7枚でバーストしていない
シックスカード6枚の手持ちの合計が21
アンダーシックス手持ちが6枚でバーストしていない
スリーカード3枚の7で合計21
6786・7・8、3枚のカードの合計で21
エーストゥシックスAから6までの連続した6枚

これらは数ある役の中のほんの一部にしかすぎません。ブラックジャックは世界中で親しまれているゲームです。

さまざまなローカルルールやカジノ独自のハウスルールなどが存在します。そうした中で、役の扱いも大きく異なっているのです。

役を成立させて勝つと、配当が大きく跳ねあがることもあります。成立させる難易度が高い程、配当も高くなるというルールを用いているカジノは珍しくありません。

しかし、決して主流ではないということは覚えておいてください。役による配当の変化がないカジノの方が多いので、苦労して成立させても無駄骨になってしまうかもしれません。

役のルールを採用しているかどうかは、最初に確認しておきましょう。採用している場合、ポンツーンのようにゲーム名自体が異なるケースもあります。

ブラックジャックのファイブカードチャーリーの特徴を押さえよう!

ブラックジャックのファイブカードチャーリーについて解説しました。手持ちのカードが5枚で合計値が21以下の状態を指すものです。

最短では2枚で決着がつくゲームにおいて5枚を揃えるのは困難です。しかし、通常のルールでは成立させるメリットがありません。

ポンツーンのような派生形のゲームや、ローカルルールの中で活きるものです。こうした正統派ではない楽しみ方が幾つも存在するのは、ブラックジャックの奥深さの表れでしょう。

紹介した通り、ファイブカードチャーリー以外にもさまざまな役があります。取り入れることで、いつもと違った楽しみ方ができる筈です。

趣向を変えてみたいと思ったときは、ぜひ試してみてください。

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