オンカジで遊べるゲーム

バカラの醍醐味である「絞り(スクイーズ)」のやり方とマナーを紹介!

カードをめくるドキドキ感が魅力!

バカラの醍醐味「絞り(スクイーズ)」やり方とマナーを紹介
  • twitter
  • facebook
  • hatena.ne.jp
  • rss

バカラの魅力は短時間で大金が動くスピード感であり、カジノの王様と呼ばれるほど人気のゲームです。

特にハイローラーと呼ばれる高額のギャンブルをする人に愛され、初心者からプロまで幅広く遊べる敷居の低さが特徴になります。

バカラの醍醐味はゲーム性だけでなく、「絞り(スクイーズ)」と呼ばれるアクションも魅力です。

ディーラーではなく、自分の手で結果を確認できるドキドキ感は、ギャンブルの魅力を凝縮したような中毒性を感じられるでしょう。

今回は、バカラの絞り(スクイーズ)について紹介します。基本的なやり方や、行う際の注意点も一緒に解説するので、ぜひチェックしてみて下さい。

バカラの絞り(スクイーズ)とは?

バカラの絞りとは、バンカーとプレイヤーに配られたカードを自分でめくることです。

ディーラーではなく、客である自分がカードをオープンできるので、勝敗が決まる瞬間を自分の手で決められる優劣感に浸れます。

とはいえ、自分でカードを公開しても結果は変わらないので、バカラ初心者にとっては関心が薄い要素でもあります。

勝率を伸ばす為のテクニックでもなく、バカラに慣れたプレイヤーのちょっとしたご褒美だと思ってください。

バカラに慣れてきたプレイヤーは、賭け金も徐々に膨らむのがギャンブルの性。

勝てば天国、負ければ地獄の状態で、自分でめくったカードで勝敗が決まるスリルこそが、隠れたバカラの醍醐味になります。

絞りは最高額ベットのみが味わえる至高の瞬間

絞りをする条件は、そのゲームで最高額のベットをすることです。他のプレイヤーよりも大金を積み、皆の視線が集まる中で勝敗を決めるカードを出す。

バカラでは勝ち負けも大切ですが、ギャンブルの魅力を詰め込んだ、絞りが一番好きというプレイヤーも多くいます。

ディーラーではなく、自分がゲームを支配する非日常感は、たった一瞬とはいえ至高の瞬間と言えるでしょう。

選ばれた人間だけが行える特別なアクションなので、暗黙の了解も存在する格式高い所作になります。

バカラでカードをめくる際に使える2つの方法

バカラで最高額をベットして絞る際、カードをめくる方法には種類があります。

厳密に決められた方法やルールはありませんが、基本的な方法を覚えておくとスムーズに絞りが行えるでしょう。

他にプレイヤーがいる場合、絞り方次第でゲームの盛り上がりも決まります。

どっちに転がるか分からないハラハラ感が生まれれば、一緒にプレイしている人も大いに盛り上がってくれるでしょう。

バカラの絞り方は、いきなりカードをオープンしたり、少しずつ焦らしながら裏返したり、人によって自由です。

なので今回は、基本となる2つのやり方を紹介します。

自分なりにアレンジすれば、更にバカラの魅力に触れられるでしょう。

縦めくりのやり方

縦めくりは、カードを縦にして親指で数字を隠しながらめくります。

カードの右上と左上を指で抑え、マークのみ見える形を作るのが基本です。

見えたマークの数によって数字は絞られ、徐々にめくりながらオープンさせます。

縦めくりは横めくりに比べてカードに負荷が掛かりやすく、簡単に折れてしまうので優しく扱いましょう。

マークの数で4パターンに分類されるので、覚悟を決めて一気にオープンすると最後まで楽しめます。

横めくりのやり方

横めくりは、カードを横にして親指で数字を隠しながらめくります。

カードの向きを横に替えただけなので、基本的に縦めくりと同じです。見えたマークの数で絞られるパターンは縦めくりと異なるので、違いをしっかり把握してからオープンしましょう。

横めくりのパターンは縦めくりよりも少ないので、縦めくりとは違うスリルを味わえます。

どちらを選ぶかは好みによるので、好きな方を選んで楽しんでください。

絞り(スクイーズ)時のカード確認方法

絞り時のカード確認は、めくった時に見えたマーク数によって幾つかのパターンに分類されます。

チラっと覗いた時に数パターンに分類され、カードの真ん中にあるマークの数で正確な数値を確認可能です。

バカラでの絞りの醍醐味は、最後の最後まで数字が分からない部分にあります。

A~Kの中で少しずつ候補が絞られ、カードを真ん中までめくって答えに辿り着いたときの興奮はギャンブル好きには堪らない瞬間になるでしょう。

今回は、それぞれのめくり方に対応した確認方法を紹介します。

3〜4パターンだけなので、気軽にチェックしてみて下さい。

縦めくりの確認方法

縦めくりは、マークの見え方によって全4パターンに分類されます。

  • ワンサイド(見える数字が1つ)であれば「2・3」
  • ツーサイド(見える数字が2つ)であれば「4・5・6・7・8・9・10」
  • ノーサイド(数字が見えない)であれば「A]」
  • 枠つきであれば「J・Q・K」

ツーサイドの時は幅広いレンジが予想されるので、プレイヤーの注目も多く集まります。

徐々にめくっていき、煽るような形でオープンすると、観客も盛り上がる見せ場になるでしょう。

横めくりの確認方法

横めくりは、マークの見え方によって全3パターンに分類されます。

  • ツーサイド(見える数字が2つ)であれば「4・5」
  • スリーサイド(見える数字が3つ)であれば「6・7・8」
  • フォーサイド(見える数字が4つ)であれば「9・10」
  • ノーサイド(数字が見えない)であれば「A」
  • 枠つきであれば「J・Q・K」

パターンが一つ増えるので、縦めくりとは違う楽しみ方が可能です。

数字の予測できるレンジも変わるので、最初に開いたカードの出目によってめくり方を変えても面白いかもしれません。

バカラでカードを絞る際の注意点

バカラでカードを絞る際、いくつかの注意点が存在します。

暗黙の了解としてマナーが存在するので、一緒に遊んでいるプレイヤーの迷惑にならないように注意しましょう。

賭け金が膨らみ勝負が白熱してくると、煽りもヒートアップしがちです。

礼儀をしっかりと弁えて、最後まで楽しくプレイしましょう。

使用しているカードは基本的に繰り返し使うので、折れたり傷つけたりしないよう優しく扱うのが基本です。

掛け声などはNG

バカラは、プレイヤーとバンカーどちらが勝利するかを当てるゲームです。

参加しているプレイヤーが自分だけなら問題ありませんが、他プレイヤーも一緒に参加している場合は注意しましょう。

例えば、あなたがプレイヤーに賭けていても、他プレイヤーはバンカーに賭けているかもしれません。自分が望むカードを心の中で祈るなら大丈夫ですが、声に出すことは相手にとって気持ちいいものではありません。

声を出して結果を煽ることはNGです。

時間を掛けて煽ってはいけない

カードを絞る際、最初に見えるマークの数で数字のパターンは決まります。

勝つか負けるか分からない場合は、徐々に開いて焦らすのも一興ですが、枠付きで絵柄が分かっている場合などは、即刻オープンしましょう。

時間を掛ければゲーム進行にも影響がでるので、多用しすぎるのはマナー違反です。どう転んでも結果が分かる場合も、意味なく煽って焦らすことは他プレイヤーの反感を食らいます。

煽ることも盛り上がる為に必要ですが、空気を読んで絞ることが基本中の基本です。

最高額が同じ場合はディーラーの指定or席順で決める

最高額のベットは大金の掛かる大切な試合です。

自分でカードをめくって勝負を決めたい場面ですが、他に同額のベットが存在する場合は、ディーラーの権限によって絞りを行えるプレイヤーが決まります。

基本的に「流れが来ているプレイヤー」が指定されることが多く、ギャンブル特有の空気感によって選ばれることが多いです。

また、席順によって決まることもあるので、ディーラーの円滑な進行を妨げないよう、指示に従うことが大切になります。

バカラの絞りはギャンブラーの憧れ

絞りバカラは、ある程度ゲームに慣れた経験者にとって憧れのような存在です。

ディーラーではなく自分がゲームを進行し、大金の掛かる場面で自分が勝負を決める。自らの手で大金を掴んだ時は、カジノゲームの中でもトップクラスの快感を味わえるでしょう。

絞りは勝敗が絡むようなテクニックではありませんが、バカラに慣れてきたら一度は経験して欲しい至高の時間だと言えます。じっくりとカードをめくる緊張感を、ぜひ味わってみて下さい。

この記事のキーワード
必勝法・攻略法おすすめノウハウバカラ遊び方・ルール
監修者
オンカジ天国ロゴ
『オンラインカジノ天国』
編集部
オンラインカジノ業界最大級メディアの編集を行っております。
全てのオンラインカジノを日々徹底調査して最新ニュースやイベント情報を発信!
読者にとって、有益で公平な情報をお届けしています。
バカラの勝率が50%以上に上がる!?ツラ追いを活用して勝利を掴もう!
バカラで勝率50%の壁を超える「ツラ追い」について紹介!
日本でバカラは違法!?安全にバカラを楽しむ方法を紹介
日本でバカラを遊ぶと違法になる?安全に楽しむ方法を紹介!

CASINO RANKING

オンラインカジノ
ランキング

オンラインカジノランキングを
もっと見る

新着記事

新着記事一覧を見る

話題のオンラインカジノ