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【完全版】バカラの必勝法を徹底解剖!運ではなくロジックに基づいた攻略法とは?

勝率上がる攻略法を公開!

バカラで勝つための必勝法! 基本的な戦術や賭け方を紹介
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「カジノの王様」と呼ばれるバカラは、特にアジア圏で人気の高いカジノのゲームです。

自分と相手のいずれかが勝つか、あるいは引き分けるかという単純なゲーム性の裏には、緻密な計算や工夫した賭け方が必要になってきます。

そこで今回はバカラの勝率を上げる方法について、さまざまな攻略法や連勝、連敗率などを紹介します。バカラの勝率を少しでも上げたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

バカラの必勝法・勝ち方を学んで勝率を上げよう!

バカラ必勝法
理論的に勝てるコツを学ぼう

バカラは運の要素が大きいゲームのため、「必勝法はない」と考える方も多いでしょう。しかし、実は理論的に考えると勝つ方法があります。それが「罫線の使用」と「カウンティング」です。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

罫線を使用する

バカラにおける「罫線」とは、ゲーム結果を記した記録表です。罫線にはさまざまな用途から、次の4つに分けられます。

  • 大路(ダイロ)
  • 大眼仔(ダイガンチャイ)
  • 小路(シュウロ)
  • 甲由路(カッチャロ)

大路は最も基本的な罫線であり、ゲーム結果をありのまま記録した表。自分と相手との勝敗を見比べることで、次はどちらが勝つのか、ある程度予想可能です。

大眼仔は大路の記録のうち、最新のゲーム結果と1列前の結果を比較した表です。これにより動きの違いを見定め、大路と組み合わせて考えることでゲームの流れを掴みやすくなります。

小路は最新のゲーム結果と2列前の結果を、甲由路は最新のゲーム結果と3列前の結果とを見比べます。大眼仔に似ていますが、それよりも前の勝負から結果を見比べるため、ゲームの流れをさらに詳しく分析したいときに活用する罫線です。

オンラインカジノでは、罫線の確認が可能なライブバカラが少なくありません。しかし罫線を読み慣れていない場合は、少々使いにくいところもあります。

そんな方には、罫線を入力できるアプリ「バカラスコアボード」がおすすめです。大路を入力すれば、他3つの罫線も自動で記録される優れものです。勝率を上げたい方は、このように便利なアプリを活用してみてはいかがでしょうか。

バカラの罫線について、より詳しく知りたい場合は「バカラの罫線とは?使いこなしてギャンブルの波を掴もう!」を参照。

カウンティングを行う

カウンティングは配られたカードの記録から、これから配られるカードの数字を予測する方法です。これにより自分と相手、どちらが勝つのかをある程度予測できます。

例えば、まだ配られていないカードに「4」以下が多くある場合。最初の2枚の合計が「5」以下で、3枚目が「4」以下となれば、合計はそうそう「10」を超えません。むしろ、「9」になりやすい状況です。

一方、まだ配られていないカードに「6」以上が多くある場合は、3枚目が「6」以上となり、「9」を超える可能性が高くなります。すると、3枚目を追加したにもかかわらず、相手に負けてしまうケースが多くなるのです。

このように、カウンティングによるカード予測はそのまま勝敗予測に繋がります。自分と相手のどちらが有利なのかを見極め、効率的に賭けていきたいときに活用したい方法です。

バカラのカウンティングについて、より詳しく知りたい場合は、「バカラカウンティングを使えば勝てるのか?期待値や実践方法を公開」を参照。

ベッティングシステムを使ったバカラの攻略法

ベッティングシステム
賭け方を9個紹介

バカラの勝率を上げるためには、チップの賭け方にも工夫が必要です。ベッティングシステムとも呼ばれる賭け方は、バカラでは9つあります。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

マーチンゲール法

一番有名な賭け方は、負けた後に倍額のチップを賭ける「マーチンゲール法」です。例えば1回目のゲームで「1ドル」賭けて負けた場合、2回目の賭け額は「2ドル」、負け続けたときの賭け額は「4ドル」という流れです。

マーチンゲール法は負けているときに倍額を賭けるため、はじめは「チップがもったいない」と感じるでしょう。しかし1度勝利すれば、それまで賭けていたチップを取り戻せます。賭け方も単純なため、初心者でも取り組みやすい方法です。

一方で自己資金の限界により、倍額を賭けていくことが難しくなる局面も出てきます。またカードの偏りによっては、失敗する確率を上げる可能性もあります。

そのため自己資金に比較的余裕があり勝率が高いと予測されるとき、積極的に活用したい賭け方といえるでしょう。

バカラのマーチンゲール法について、より詳しく知りたい場合は「バカラでマーチンゲール法は有効?メリット・デメリットを解説!」を参照。

ウィナーズ法

連敗時に活躍するのが、「ウィナーズ法」です。賭けたチップの数を数列化し、次回の賭け額を決定する方法です。2連敗した時点で、数列の左端の2倍を次の賭け額にします。

具体的な計算方法は、次の通りです。

  1. 1回目と2回目、それぞれ1ドルずつ賭けた→1と1→次回2ドル(左端1の2倍)
  2. 3回目に勝った→1と1と2のうち、左端の数字1を消す→1と2→次回2ドル(左端の2倍)
  3. 4回目も勝った→1と2のうち、左端の数字1を消す→2→次回4ドル(左端の2倍)

この状態で5回目も勝ち、数列がすべてなくなったときには収支は必ずプラスになっています。負けた後に損失を取り戻したいときに、うってつけの賭け方です。

ただし大幅な利益を出すことは難しい賭け方でもあります。あくまでも、連敗しているときの損失回収を目的に利用しましょう。

パーレー法

即効性を求めるなら、パーレー法がおすすめです。勝つごとに2倍のチップを賭けるため、連勝すればするほど利益が生まれる賭け方です。

例えば1回目に賭け額1ドルで勝った場合、2回目は1ドルの2倍、つまり2ドルを賭けます。連勝し続けると、4ドル、8ドル、16ドルと賭け額を倍にしていきます。勝ち続けると手元のチップはすぐに増えていきます。

負けたときは賭け額を最初に戻し、また1ドルから始めます。勝ち続けて賭け額が大きいと、負けた際に大幅な損失となります。連勝しているからと賭け続けず、引き際をしっかりと見極めたいベット方法です。

バカラのパーレー法について、より詳しく知りたい場合は「パーレー法は本当に勝てる?オンラインカジノで実践!わかりやすいやり方も解説」を参照。

ハーフストップ法

カジノは勝てば欲が出て負ければ勝つまで遊ぼうと、止め時を失いがちです。止め時を逃してしまうと利益は損失に、損失は更なる損失へと発展しかねません。

そんなときに活用したいのが、「ハーフストップ法」と呼ばれる資金管理方法です。目標利益をあらかじめ設定し、そのうちの半分を賭けることでたとえ負けても残り半分は確実に手元に残ります。

例えば、目標利益を50ドルとした場合を考えてみましょう。目標利益に達したところで、ハーフストップ法をスタートし半分の25ドルを使って、ゲームを進めていきます。25ドルすべて使い切って負けたとしても、残り25ドルは利益として残ります。

ただし、この方法を活用しても実際に止め時になったときに止められる「自制心」がなければ意味がありません。この自制心の必要性だけが、ハーフストップ法のデメリットといえるでしょう。

グッドマン法

別名「1235法」とも呼ばれるグッドマン法は、勝つごとに「1ドル」「2ドル」「3ドル」「5ドル」と賭け額を上げていく方法。

マーチンゲール法のように賭け額が無限に増えていくわけではないため、自己資金が少ない方でも取り組みやすい賭け方です。

負けたときにはまた「1ドル」から賭けていくため、損失も多くありません。ただし、3連勝以上しないと、利益が出にくくなっています。

利益を確保し損失をできるだけ抑えるためには、あらかじめ目標利益を設定して止め時を決めておくことと、損失が大きくなる前に他のベット方法にチェンジすることが大切です。

2in1法

ウィナーズ法に似ている賭け方として、「2in1法」というものがあります。ベット額を数列にし、左端の数字の2倍を次回賭け額にするウィナーズ法に対し、2in1法では数列の両端を足してベット額を算出します。

具体的な計算方法は、次の通りです。

  1. 1回目と2回目、それぞれ1ドルずつ賭けた→1と1→次回2ドル(両端の合計)
  2. 3回目
    1. 勝った→1と1のうち、両端を消して最初に戻る
    2. 負けた→1と1と2(賭け額を右に置く)→次回3ドル(両端の合計)
  3. 4回目
    1. 勝った→1と1と2のうち、両端を消す→次回1ドル(残った数字)
    2. 負けた→1と1と2と3→次回4ドル(両端の合計)

損失の回収はウィナーズ法に比較すると時間がかかりますが、その分リスクを抑えられる賭け方です。

ピラミッド法

その名の通り、ピラミッドのように賭け額を増減させる方法が「ピラミッド法」です。勝ったときは1単位増やし、負けたときは1単位減らします。

例えば1単位を1ドルにし、5ドル賭けたとしましょう。勝ったら1ドル増やした「6ドル」を、負けたら1ドル減らした「4ドル」を賭けます。ピラミッド法は自己資金を手元に残しながら、少しずつ利益の増加が可能です。

特に連勝している間は、勝った分のチップを守りながらベットし続けられます。ただし連敗が続くと、その後の連勝でも損失を取り返しにくいデメリットも。その場合は、ピラミッド法から別のベット方法にチェンジするのも1つの手段です。

10ユニット法

前述のハーフストップ法と同様に、目標利益を設定してゲームを進める資金管理法が「10ユニット法」です。目標利益を10個に分けたときの1個分を、「1ユニット」としてベットします。

具体的な計算方法は次の通りです。目標利益を「10ドル」、失ってもいい額を「5ドル」とした場合、1ユニットは「1ドル」です。紙に「1」を10個書き、両端の数字を足した「2」が最初のベット額です。

勝利した場合は両端の「1」を消し、負けた場合は今回ベットした額「2」を右端に追記。以上を、勝ち負けの際に随時作業していきます。

すべての数字がなくなると、利益が必ず出ていることになります。そのため利益を守るために潔く止める、という判断もつきやすい方法です。メモを必ず必要とする点はデメリットですが、着実に勝率を上げたい方はぜひ実践してみてください。

31システム法

賭け方として最も有名なマーチンゲール法から派生した「31システム法」は、次の表を見てベット額を決めていきます。

AA-1A-2A-3
111
BB-1B-2
22
CC-1C-2
44
DD-1D-2
88

スタートはA-1から、勝てば一段下のベット額に変更します。A-1で「1ドル」であれば、B-1では「2ドル」です。A-1で「5ドル」であれば、B-1では「10ドル」と等倍にして計算します。

また負ければ右のベット額へ変更します。A-1後に負ければA-2へ、A-3でも負ければ次のB-1へずれていきます。

この賭け方であれば最大9回のゲームのうち、2連勝すれば利益を獲得できます。逆にいうと、連勝がないと利益が出ない点がデメリットといえるでしょう。

31システム法について、より詳しく知りたい場合は「バカラの31システム法とは?相性がいいゲームと実践法を紹介!」を参照。

バカラのロジック・数字に基づいた賭け方

勝敗の確率
効果的な掛け方を知ろう

バカラは自分と相手のどちらかが勝つか、あるいは引き分けになるか3つのうち1つです。そのため、ロジックや数字に基づいた賭け方も効果的です。

ここではバカラで連勝や連敗、引き分けになる確率を踏まえ、どのように賭けたら効率的に利益を得られるか見ていきましょう。

バカラで連勝・連敗する確率を覚えておく

賭け方にはさまざまな方法がありますが、連勝によってようやく利益を得るものも少なくありません。そのためバカラの勝率を上げるためには、連勝または連敗する確率を覚えておくとより効果的にベットできます。

次の表は、プレイヤーが連勝または連敗するときの確率です。

ゲーム数5連勝する確率5連敗する確率
144.62%55.38%
219.91%30.67%
38.884%16.98%
43.964%9.41%
51.769%5.21%

連勝または連敗ともに、回を重ねるごとに確率が低くなっていることがわかります。

バンカーとプレイヤーの勝率は50%ずつではない

ゲームの相手を「バンカー」と呼びますが、実はバカラの勝率は50%ずつではありません。バンカーの連勝または連敗する確率を表でみると、次の通りです。

ゲーム数5連勝する確率5連敗する確率
145.86%54.14%
221.03%29.31%
39.645%15.87%
44.423%8.59%
52.028%4.65%

先程紹介したプレイヤーの勝敗確率と、引き分け(タイ)になる確率と合わせてみると、次の表のようになります。

勝敗の結果確率
プレイヤーの勝利44.62%
バンカーの勝利45.86%
引き分け9.52%

表からもわかる通り、バカラの勝率はややバンカーに傾いています。

バカラの勝率について、より詳しく知りたい場合は「バカラの勝率はバンカーかプレイヤーどっちが高い?色々な確率を計算してみた」を参照。

大数の法則によって勝率は収束する

大数の法則とは、何度も繰り返し試行することで理論上の数値に収束することです。バカラでもこの大数の法則は当てはまります。

例えば50回ほどのゲームでは、プレイヤーとバンカーの勝敗はどちらかに大きく偏ることがあります。

しかし500回、1000回と途方もない数のゲームを繰り返すと、勝敗の確率は徐々に理論上の数値に収束します。バカラでいうと、プレイヤーの勝率「44.62%」バンカーの勝率「45.86%」に近づくのです。

以上を踏まえると、少しでも勝率を上げたい場合には「バンカー」に賭けるのが得策です。また引き分けも約10%の確率で生じるため、引き分けに賭けるのも1つの方法です。

バカラで遊べるおすすめのオンラインカジノ

最後に、バカラで遊べるオンラインカジノを3つ紹介します。お気に入りのオンラインカジノを見つけて、今回解説した必勝法をぜひ試してみてください。

コニベット

2019年に誕生したコニベットは、日本人にも親しみやすい雰囲気が特徴的なオンラインカジノです。世界初の日本式ハンディキャップを採用するなど、革新的なプロモーションで多くのプレイヤーを虜にしています。

そんなコニベットでは、7つのライブバカラで遊べます。短時間でたくさん遊びたい方は「Playtech(プレイテッチ)」や「Evolution Gaming(エボリューションゲーミング)」などのスピードバカラがおすすめです。

また、罫線に慣れている上級者はマルチベットである「SA Gaming(エスエーゲーミング)」がぴったりです。最大16テーブルの罫線を見て、分析しながらバカラを楽しめます。

使った金額に応じて還元されるリベート率や還元率が高いため、初心者でも長く楽しめるオンラインカジノです。コニベットについて詳しく知りたい方は、次の記事もぜひご覧ください。

カジノシークレット

2018年に誕生したカジノシークレットは、独特のボーナスシステムを搭載しています。曜日ごとにお得なプロモーションも楽しめるため、初心者から上級者まで多くのプレイヤーから支持されています。

そんなカジノシークレットのライブバカラは、7種類あります。

スクイーズと呼ばれるバカラ特有のカードのめくり方は、「BACCARAT SQUEEZE(バカラスクイーズ)」というゲームで存分に楽しめます。最後のカードの数字をもったいぶるようにめくるさまは、非常にスリリングな感覚を味わえます。

その感覚をさらにアップさせてくれるのが、スクイーズを参加者自身が行う「BACCARAT CONTROLLED SQEEZE(バカラコントロールスクイーズ)」です。

勝敗の行く末を自分達で決めるとあって、他のバカラにはない緊張感が癖になります。

カジノシークレットは、賭け条件や出入金方法が他のオンラインカジノよりも簡単なため、バカラも気軽に楽しめるでしょう。カジノシークレットについて詳しく知りたい方は、次の記事もぜひご覧ください。

ベラジョンカジノ

2011年に誕生して以来、日本人向けの多彩なゲームやイベントを展開してきたベラジョンカジノです。多くのプレイヤーから愛され、業界ナンバーワンと言われるほどの人気を博しています。

そんなベラジョンカジノでは、3つのライブバカラで遊べます。そのうち、「Pragmatic Play(プラグマティックプレイ」は、2019年参入と比較的新しいライブバカラです。

遊べるバカラの種類はまだ少ないものの、ゲーム全体のクオリティが高く、ディーラーが美人ばかりだと評判です。

またベラジョンカジノでは、独自のボーナスゲームを毎日展開しているため、お得にバカラを楽しめる点も大きなメリットです。ベラジョンカジノについて詳しく知りたい方は、次の記事もぜひ参考にしてみてください。

バカラで勝つ方法を実践して実力をつけよう

バカラで勝つためには、罫線やカウンティングを駆使した上で、賭け方を工夫する必要があります。はじめのうちはなかなか上手くいかないかもしれませんが、遊べば遊ぶほど自然と身についていくでしょう。

バカラの勝率を上げたい方は、今回紹介した必勝法を実践して着実に勝利していきましょう!

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