アメリカのカジノ「ギラ・リバー・カジノ」の客がブラックジャックで約1億3000万円の大当たり

21歳の地元客がアリゾナ州史上最高額のテーブルゲーム賞金を獲得

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この記事の概要

アメリカ・アリゾナ州にあるカジノ施設「ギラ・リバー・カジノ・ワイルド・ホース・パス」で、同州で史上最高額となるテーブルゲームのジャックポットが出現して話題となっています。

アメリカ・アリゾナ州チャンドラーにあるカジノ施設「ギラ・リバー・カジノ・ワイルド・ホース・パス」で、地元在住の男性がブラックジャックをプレイし、100万ドル(約1億3000万円)の賞金を獲得したことが明らかとなりました。

テーブルゲームコーナーでブラックジャックをプレイ

これは、「ギラ・リバー・カジノ・ワイルド・ホース・パス」がプレスリリースなどで発表し、地元メディアが報じたことで話題となっているものです。

地元フェニックス在住の21歳の男性・ゴメスさんは、2022年12月6日に兄と一緒に同カジノを訪れると、テーブルゲームコーナーでブラックジャックをプレイ。

最初はあまり芳しくない戦況が続いていたそうですが、それでもしばらくの間は粘り強くプレイを続けていたそうです。

そんな中でゴメスさんは「さすがにそろそろ潮時か…」と感じ、プレイをやめようと考えたそうです。

しかし、最後の勝負でまさかの高額賞金を獲得。ゴメスさんは、15ドルのベットに加えプログレッシブサークルに5ドルを置いてベットした状態となっていて、これが功を奏して約100万ドルの高額賞金を獲得することになったそうです。

ゴメスさんは、「(ジャックポットを獲得した)最後の勝負まで、正直かなり落ち込んでいました。ですが、ゲームに勝ち何を獲得したかがわかったとき、私はすぐに兄の上にダイブしながら喜びました」とコメント。

なお、ゴメスさんが獲得した賞金は、同州でテーブルゲームのジャックポットにおける賞金額として史上最高額となるそうです。

この賞金を使って両親のために新しい家と、自分の家族のために新しい車を購入する予定であることを明かしたそうです。

※画像は「ギラ・リバー・カジノ・ワイルド・ホース・パス」公式Twitterより