韓国・釜山では2つの魅力的なカジノで遊ぶ【世界のカジノエリア紹介】

「セブンラックカジノ釜山ロッテ店」、「パラダイスカジノ釜山」の魅力

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釜山(プサン)は韓国で最大の港湾都市で、日本人の間でも観光地として人気のエリアです。南浦洞(ナムポドン)と西面(ソミョン)の2つの繁華街に、温泉地として有名な東菜(トンネ)、さらにビーチリゾートとして人気の高い海雲台(ヘウンデ)と広安里(クァンアルリ)などがあり、多くの観光客が訪れます。

その釜山エリアには、2つのカジノが営業しています。

まず、西面にあるのが『セブンラックカジノ釜山ロッテ店』。地下鉄1号線と2号線の西面駅からすぐの場所、ロッテホテル釜山の2階に設置されています。ロッテ百貨店釜山本店、映画館や免税店が隣接しています。

ヨーロピアンタイプの豪華な内装で、24時間営業。テーブルゲームはブラックジャックやミニバカラ、スリーカードポーカー、ルーレット、大小など6種類以上、スロットマシン90台以上を備えます。ロッテホテルの43階には釜山の街を一望できる展望室があり、とくに夜景は大変に見事で一度は見ておく価値があるでしょう。

西面はロッテ百貨店と現代百貨店という2つのデパートや、ショッピングモール『ジュディーステファ』があり、ほかにもコスメティックやファッション関係など各種ショップが多く集まっている活気ある街です。さらに、レストランやカラオケ、そのほかお酒が楽しめる飲食店などが多く、夜になるとさらに賑わいを増します。

もうひとつの『パラダイスカジノ釜山』は、海雲台のシーサイドにあります。セブンラックカジノがアーバンリゾートなのに対して、こちらはマリンリゾートとあわせて楽しめるエリアとなっています。

地元でも老舗の高級ホテルとして知られるパラダイスホテルに併設しているカジノで、24時間営業、テーブルゲームはバカラやブラックジャック、スリーカードポーカー、テキサスホールデム、ルーレット、大小など9種類以上、スロットマシンは58台以上を設置しています。1階から3階まで、3フロアで構成され、ゆったりとしたカジノスペースとなります。 ホテルは全532室で家族連れに人気があります。各種施設が完備していますが、とくに有名なのが韓国のホテルで唯一の屋外温泉です。水着着用のスパ施設もあるので気軽に利用できます。

釜山にあるカジノで遊ぶルールは?

2つのカジノは、ともに入場無料で、年齢制限は19歳以上。どちらも、外国人専用です。そのため、入場の際には必ずパスポートチェックがあります。提示しないと入場できないので、忘れずに携帯しましょう。

ドレスコードはかなり穏やかで、シャツとスラックス、カジュアルシューズ程度で十分です。サングラスやロングコート、帽子や大きなバッグが禁止なのは世界共通です。

また、日本語ができるスタッフが多く常駐しているので、気軽に遊べるスポットになっています。

韓国は日本からのアクセスもよく、釜山は観光スポットも多いので新型コロナウイルスがおさまったら、カジノを遊びに行きたい国となっています。