アイオワ州ドゥビュークのドゥビューク港にある「ダイアモンド・ジョー・カジノ」は、ミネソタ州在住の男性客が6万2000ドルのジャックポットを獲得したことを発表しました。
不吉な13日の金曜日に大当たり
これは「ダイアモンド・ジョー・カジノ」がプレスリリースで発表したもので、ミネソタ州オワトナ在住だというこの男性客は2022年5月13日の22:30分頃に同カジノを訪問。
スリーカードポーカーとブラックジャックを合わせた形のテーブルゲーム「21+3」をプレイしました。すると、ほどなくプログレッシブジャックポットがヒットし、6万2430ドルを獲得することになりました。
この日は「13日の金曜日」ということもあり、本来であればラッキーデーとは言い難い日でした。それでもこうしたジャックポットが出たことに、同カジノの広報は「驚くべきことに、“13日の金曜日”がお客様にとってのラッキーデーであることがわかりました」と、ユーモアを交えつつ、プレスリリースを出しています。
5月初旬にも5万ドルを超えるジャックポット
なお、「ダイアモンド・ジョー・カジノ」では5月初旬にも5万ドルを超えるジャックポットが出ています。
たとえばアイオワ州オセージ在住だというジェーンという男性客の場合、恋人と一緒に同カジノを訪れ、アリストクラットゲーミング社のプログレッシブスロットマシン「ドラゴンリンク」をプレイ。
するとすぐさま5万3000ドルものジャックポットがヒット。思いがけない大金が舞い込んだことで、ジェーンさんは恋人と自分が一緒に乗るための車を購入すると語ったそうです。
ミネソタ州との国境から少し南に行った場所に位置する「ダイアモンド・ジョー・カジノ」。800台を超える様々なスロットマシンと、ライブクラップスやルーレットなどのテーブルゲームが20あり、地元では人気のカジノとなっています。
意外な穴場スポットとして、アメリカのカジノファンに知られるようになりました。