アメリカ・ネバダ州のラスベガスにあるカジノ施設「サーカ・ラスベガス」で、約40万ドル(約5700万円)のビデオポーカージャックポットが発生し話題となっています。
ビデオポーカー機「トリプルダブルボーナスポーカー」をプレイ
これは、2022年9月29日に「サーカ・ラスベガス」がプレスリリースやSNS上への投稿などで公表したものです。
🎰 JACKPOT 🎰
— Circa Las Vegas (@CircaLasVegas) September 28, 2022
Congrats to Robbie on his $400K win! 🤑
This lucky guest #HeldOneAce, hit BIG on Triple Double Bonus Poker, and was personally congratulated by Circa CEO/Owner @DerekJStevens
When will YOU take our slots for a spin? 💰 #CircaLasVegas #DTLV #Jackpot #Poker pic.twitter.com/xnbB5b30aL
同カジノを訪れた男性客・ロビーさんは、カジノ内のハイローラールームを訪れると、人気のビデオポーカー機「トリプルダブルボーナスポーカー」をプレイ。
その際のベットは1ハンドあたり500ドルであったといいます。すると、1800ドル(約26万円)ほどをマシンに投入すると、エース1枚のハンドを選択。これがジャックポットをヒットさせ、40万ドルの高額賞金を獲得することになりました。約222倍となります。
この思わぬヒットに、ロビーさんはもちろん大喜び。
「サーカ・ラスベガス」もこれを祝福し、SNSへの投稿で「40万ドルの勝利を収めたロビーさんに祝福を!この幸運なお客様は、『トリプルダブルボーナスポーカー』で大勝し、弊社のオーナーからも個人的に祝福されました!」と、興奮気味に紹介しました。
ロビーさんと、「サーカ・ラスベガス」CEO兼オーナーのデレク・スティーブンス氏の記念撮影ショットを掲載しています。
2022年9月中旬には、125万33.48ドル(約1億8000万円)の大当たりも
なお、「サーカ・ラスベガス」では、2022年9月中旬にも人気のスロット機「バッファロー・ダイヤモンド」をプレイしていたマークさんという男性客が、1スピンあたり4ドルのベットでグランドジャックポットを獲得。125万33.48ドル(約1億8000万円)の巨額賞金を獲得し大きな話題となっていました。
今回のロビーさんも、最近では割と珍しいビデオポーカーでの大金獲得であったことも手伝い、地元カジノファンの間で大きな話題となっているそうです。
※画像は「サーカ・ラスベガス」公式Twitterより