アメリカのラスベガスにある人気カジノ施設「サーカ・リゾート&カジノ」で、ワイオミング州からの男性客が125万33.48ドル(約1億8000万円)ものジャックポットを獲得したことを発表しました。
人気のスロットマシン「バッファロー・ダイアモンド」をプレイ
これは、「サーカ・リゾート&カジノ」がプレスリリースやSNSへの投稿で明らかにしたものです。
💰 JACKPOT 💰
— Circa Las Vegas (@CircaLasVegas) September 18, 2022
Marc just hit for $1,250,033.48 on #BuffaloDiamond!
Talk about a touchdown on #FootballSunday at #CircaLasVegas… 👀 pic.twitter.com/UB9wCXQcnn
大当たりを獲得したマーク・Tさんは、2022年9月19日にカジノを訪れると、人気のスロットマシン「バッファロー・ダイアモンド」をプレイ。
すると、たった4ドルのベットで約31万倍となる125万33.48ドルものプログレッシブジャックポットを獲得することになりました。
実は「サーカ・リゾート&カジノ」で100万ドルを超えるジャックポットが出たのはこれが初めてではなく、2021年11月にも別の客が107万5234.28ドル(約1億5000万円)ものジャックポットを獲得した事例があるそうです。
なお、今回は通常のジャックポットではなく、プログレッシブジャックポットであったため、マークさんに賞金を支払うのは「サーカ・リゾート&カジノ」ではなく、スロットメーカーになるようです。
賞金はその場で満額を受け取れるわけではなく、まずは額面の24%が源泉徴収され、その残りを受け取ることになります。
その際、客側は一括で満額を受け取るか、ほぼ均等割りという形で分割された金額を年払いで受け取るかを選べるシステムとなっているそうです。
ラスベガスでは1億円超えが2022年も幾つか発生
ちなみに、ラスベガス全体で見てみると、2022年は5月4日に「ザ・ディー・カジノ&ホテル」で約140万ドル(約2億円)、6月には「ゴールデン・ゲート・ホテル&カジノ」で約130万ドル(約1億8000万円)のジャックポットが発生。地元ラスベガスのみならず、世界的に大きな注目を集めるエリアとなっています。
※画像は「サーカ・リゾート&カジノ」公式Twitterより