アメリカのカジノ運営大手「ボイド・ゲーミング」が2022年10月の主な大当たりを発表

ネバダ州南部の施設で3300万ドル(約46億円)以上の賞金を支払い

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アメリカで多くの人気カジノを運営している「ボイド・ゲーミング」が、2022年10月度の最新となるジャックポット獲得者を発表しました。

カジノ運営大手のボイド・ゲーミングは2022年11月7日に、同社が運営する各施設で2022年10月度に出た主なジャックポットの事例を発表。ネバダ州南部全体で3300万ドル(約46億円)以上の賞金が支払われたことが明らかとなりました。

さまざまなジャックポットが発生して約46億円以上の賞金が支払われる

これは、ボイド・ゲーミングがプレスリリースで公表したものです。

それによると、2022年10月1日から10月31日までの1ヶ月間に、同社が運営する「アリアンテ・カジノホテル&スパ」、「キャナリーカジノ&ホテル」、「ザ・オーリンズ」などの各施設で出た主なジャックポットは以下の通りであるとのことです。

「サンコースト・ホテル&カジノ」の客が人気スロット「ウルフ・ラン・エクスプリス」で1万1000ドル(約154万円)以上のジャックポットを獲得。

「カリフォルニア・ホテル&カジノ」で「バッファロー・ゴールド」をプレイしたスロット客が1万3000ドル(約182万円)以上のジャックポット。さらに、ハワイ在住の女性客がパイゴウ・ポーカーで4万6000ドル(約640万円)以上のジャックポット賞金を獲得。

「フリーモント・ホテル&カジノ」で、ハワイからの旅行客が人気スロット「バッファローインフェルノ」で71万7000ドル(約1億円)以上の賞金を獲得。

「サンコースト・ホテル&カジノ」で、電子キノ卓でプレイした客が2万8000ドル(約400万円)以上のジャックポットを獲得。

「ゴールド・コースト・ホテル&カジノ」のスロット客が、「ダンシング・ドラム」で2万ドル(約280万円)以上のジャックポットを獲得。

「アリアンテ・カジノホテル&スパ」の男性スロット客が、「バッファロー」シリーズのマシンで3万6450ドル(約510万円)以上のジャックポットを獲得。

同社によると、これらは各施設で出たジャックポットの一部を抜粋したもので、実際には今回紹介していない事例もあり、それらをすべて合計するとネバダ州南部の施設全体で合計3300万ドル(約46億円)を上回る賞金が支払われたとのことです。

※画像は「ボイド・ゲーミング」公式Twitterより