スペイン東部にある「タラゴナ」は、地中海に面した街です。その歴史はとても古く、紀元前3世紀にローマ人によって作られました。ローマ帝国の初代皇帝、アウグストゥスが住んでいたこともあり、全盛期には人口100万人というイベリア半島で最大の都市だったと伝えられています。
観光スポットとしては、円形競技場や大聖堂、考古学博物館などのほか、市内から4キロほど離れた郊外にあるラス・ファレラス水道橋が有名です。
「カジノ・タラゴナ」の遊び方やルールは？
そんな「タラゴナ」にある中央駅から、北東に10分ほど歩くと、旧跡シルク・ローマの手前にあるのがカジノ施設「カジノ・タラゴナ」。国内でレジャー産業などを手がける「ペララーダ・グループ」が運営するカジノのひとつです。
遊べるゲーム内容はアメリカンルーレットやブラックジャック、テキサスホールデムなどのポーカー系といったテーブルゲームと、スロットマシンや電子ルーレットなどのマシンゲーム、さらにスポーツベットが用意されています。スポーツベットは20 種類以上のスポーツに賭けることができます。
年中無休で入場無料。営業時間は、スロットマシンが15時からで、日曜日～木曜日と祝日は翌2 時まで、金曜日と土曜日、祝日の前日は翌3時までです。ポーカー系は16時30分からで、日曜日～木曜日、祝日は翌1時30分まで。金曜日と土曜日、祝日の前日は2 時30分まで。さらにアメリカンルーレットは20時からのスタートで、日曜日～木曜日、祝日は翌1時30分まで、金曜日と土曜日、祝日の前日は翌2時30分までとなっています。
年齢制限は18歳以上で、パスポートチェックがあるので忘れずに持参しましょう。厳しいドレスコードはなく、水着やタンクトップ、ビーチサンダルなどが禁止されている程度です。また、「カジノ・タラゴナ」はスポーツウェアでの入場も可能とされています。
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カジノで遊ぶ際に気になる「ドレスコード」のルール
カジノにおけるドレスコードについて、簡単に説明します。
関連施設も充実していて、レストランではコース料理からファストフードまで選ぶことができます。ライブショーやトーナメントなどのイベントも盛んに行われています。
記者の一言メモ
カジュアルに遊べる「カジノ・タラゴナ」ですが、遊べるゲームはかなり充実しています。旅行がてら、遊びに行きやすいカジノになっています。
【参照】【画像】「カジノ・タラゴナ」公式HP
