アメリカのカジノ「セミノール・カジノ・ココナッツ・クリーク」で1億6000万円の大当たり

テーブルゲームコーナーでブラックジャックをプレイ

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この記事の概要

アメリカ・フロリダ州にあるカジノ「セミノール・カジノ・ココナッツ・クリーク」で、ブラックジャックをプレイした客が120万ドル(約1億6000万円)のジャックポットを獲得しました。

アメリカ・フロリダ州にあるカジノ施設「セミノール・カジノ・ココナッツ・クリーク」で、120万ドル(約1億6000万円)のジャックポットを獲得した客が現れ話題となっています。

ダイヤモンドの「フォーカードロイヤルフラッシュ」で勝利

これは、「セミノール・カジノ・ココナッツ・クリーク」が、2023年2月10日付けで出したプレスリリースやSNSなどで明らかとなったものです。

この客は、2023年2月8日に同カジノを訪問すると、テーブルゲームコーナーでブラックジャックをプレイ。

その際に、5ドルのサイドベットをして勝負していたようです。幸運にも手持ちのキングとクイーンの札が、ディーラーの配った札と組み合わさったことによりダイヤモンドの「フォーカードロイヤルフラッシュ」となり勝利しました。

この勝利が「プログレッシブジャックポット」を引き当てることになり、客は合計で124万2066.40ドルという、テーブルゲームとしてはかなり大きい賞金を手にしました

なお、大当たりを引き当てた客について、詳細はわかっていません。カジノ関係者の話によると、フロリダ州レイクワース在住の男性で、この日は自分の誕生日を祝うために「セミノール・カジノ・ココナッツ・クリーク」を訪れていたそうです。

また、大当たりが出た「セミノール・カジノ・ココナッツ・クリーク」によると、今回の賞金は同カジノにおけるテーブルゲームのジャックポットとして過去最大となるそうです。

その場に居合わせた客はもとより、ジャックポット慣れしているディーラーも大変驚きこの客を祝福したそうです。

記者の一言メモ

アメリカのカジノでは、2023年に入ってから1億円を超える賞金が多発しています。コロナ禍から脱却して、カジノ利用者が増えたことでプログレッシブジャックポットの払い戻し額が増えているようです。

【参照】CASINO CITY TIMES「Blackjack player hits progressive jackpot for over $1.2 million at Florida Casino」

※画像は「セミノール・カジノ・ココナッツ・クリーク」公式Twitterより