バルセロナは地中海に面した、マドリードに次ぐスペイン第2の大都市です。スペインの中でも独自の文化と歴史を持つカタルーニャ地方を代表する、活気ある都市として知られています。
サッカーが世界的に有名で、観光名所や文化施設も非常に多く点在しています。その中でも、やはり有名なのは稀代の建築家と呼ばれるアントニー・ガウディが手掛けた『サグラダ・ファミリア聖堂』でしょう。1882年に着工したこの壮大なプロジェクトですが、ついに2026年に完成予定と発表されさらに注目が集まっています。
そのバルセロナにあるカジノの中で人気なのが『カジノバルセロナ』です。
スポーツベットも盛んな「カジノバルセロナ」の魅力
地下鉄シウタデラ/ヴィラ・オリミカ駅から徒歩5分ほど、シーサイドにあるオリンピック村は、1992年のバルセロナ・オリンピックの選手村や競技会場だった場所に設けられた複合施設です。カフェやレストラン、遊歩道などが整備され、カジノバルセロナはその敷地にあるホテル・アーツに併設されています。
スロットマシン250台以上と、テーブルゲームがルーレットやブラックジャック、テキサスホールデムなど7種類以上、50台以上を備えています。幅広くいろいろなゲームで遊べます。 他にも、競馬、ドッグレースなども用意されていて遊べるバリエーションが豊富です。特に、世界的に有名なサッカークラブの本拠地として、サッカー競技を中心としたスポーツベットは大人気となっています。大迫力のスタジアムでサッカーを観戦することもでき、世界中の観光客がスポーツベットを楽しんでいます。
バルセロナのカジノで遊ぶルールは?
年齢制限は18歳以上、営業時間は24時間ですがテーブルゲームは16時から翌4時まで、金曜日と土曜日、祝日は翌5時までの営業です。入場無料で公式サイトから招待状がダウンロードできます。パスポートチェックがあるので必ず携帯しましょう。
ドレスコードは緩やかですが、Tシャツやショートパンツなどは入場できない可能性が高いので要注意です。シャツとスラックスなどの、スマートカジュアルにしておいたほうが無難です。
まだある!「カジノバルセロナ」以外にもおすすめのカジノスポット
カタルーニャ地方には、ほかにもバルセロナの南西にあるタラゴナ、フランス国境に近いペララーダ、バルセロナの北東にあるビーチリゾートのコスタブラバにもカジノがあります。
『カジノタラゴナ』はミラックレ公園の近くで、営業時間17時から翌3時。入場無料。テーブルゲーム4種類以上、7台以上で、スロットマシン50台以上です。
『カジノペララーダ』は営業時間が12時から翌3時。金曜日と土曜日、祝日の前日は翌4時までです。テーブルゲーム5種類以上、18台以上で、スロットマシン80台以上となっています。
『グランカジノコスタブラバ』は、営業時間が10時から翌1時。テーブルゲーム4種類以上、20台以上。スロットマシン250台以上を備えています。 これら3軒のカジノにもスポーツベットがあります。サッカーが盛んなスペインカジノの特徴のひとつといえます。さまざまな文化を楽しみながらカジノを遊べるスペイン。おすすめスポットとなっています。
スペイン バルセロナとは
バルセロナは、スペイン北東部に位置するカタルーニャ自治州の州都で、地中海に面した美しい港湾都市です。
市内には、歴史的なゴシック地区(バリ・ゴティック)が広がり、狭い石畳の道や中世の建物が残されています。また、ランブラス通りは、観光客に人気の賑やかな通りで、カフェやショップが立ち並び、地元の文化に触れることができるはずです。
バルセロナは、芸術と文化の都市としても知られ、ピカソやミロといった著名なアーティストが活動した場所でもあります。