気軽に遊べる韓国・ソウルのカジノ【世界のカジノエリア紹介】

カジュアルな服装で豪華な雰囲気を味わえる

公開日:

scroll

日本から最も近いカジノ施設がある国といえば韓国です。

日本の各空港から直行便が出ていて、ソウルまでの所要時間は成田から約2時間30分、羽田からは約2時間20分、関西国際空港から約1時間50分、札幌・千歳からは約2時間40分、中部国際空港から約2時間。

そして福岡からだと約1時間25分で到着します。渡航費用も国内旅行とほとんど変わりないくらいの安い料金で行けてしまいます。

カジノは『ソウル』『釜山』『済州島』『仁川』の4つのエリアにあります。

人気のカジノスポットは、ソウル市内にある『セブンラック江北 ミレニアムソウルヒルトン店』や、仁川にある『パラダイスシティカジノ仁川』などが挙げられます。

ソウルのカジノはドレスコードが緩やか


ソウルのカジノ施設の特徴は、ドレスコードがとても緩やかなことです。

男女ともに普段着程度の服装で十分な施設が多く存在します。さすがにジャージや短パン、サンダルやスリッパという格好では入店するのが難しいでしょうが、普通にトップスとボトムできちんとした服装なら問題ありません。

シャツにジャケットを羽織れば、ジーンズでもチノパンでも大丈夫のようです。ただし、諸外国と共通ですがセキュリティの関係から、帽子類やサングラス、ロングコートや大きめのカバンなどは持ち込みできません。

年齢制限は19歳から。さらにソウルのカジノは一部を除いて外国人専用なので、パスポートは必ず持参しましょう。年齢や服装よりも外国人であることが確認できないと入場不可となる可能性があります。

特に日本人は見た目的には現地の韓国人と間違われることもあるのでパスポートは絶対に持っていきましょう。

ドレスコードや入場制限が緩やかだからといって、適当な施設などということはなくてソウルのカジノはとても豪華で立派です。絨毯が敷き詰められた広々としたフロアに、テーブルゲームやスロットマシンなどが並び、ゴージャスな雰囲気を醸し出しています。

無料のドリンクや軽食のサービスもあるので、飲み物を片手にゲームを楽しむこともできます。

日本語がわかるスタッフも多くて安心

また、ソウルは日本人観光客も多く訪れることから、ほとんどのホテルやカジノには日本語のわかるスタッフが配置されているようです。だからといってディーラーがすべて日本語が理解できるわけではありません。

カードゲームに参加する前に、ある程度の日本語がわかるディーラーかどうか、確認しておくと楽しく遊ぶことができます。

ゲームの種類は、『バカラ』『ブラックジャック』『ルーレット』『スロットマシン』などの定番のほか、アジアで人気の高い『大小』が楽しめるカジノ施設があるのも特徴です。

ソウルには各種レジャー施設や商業スポットも充実しているので、イベントやショッピングなど、カジノとあわせて楽しめるものが数多くあります。

女性は特に美容関係でも楽しめますし、グルメも本格的な韓国料理は本当においしく楽しむことができます。

カジノはもちろん、ソウルは遊ぶところが豊富な観光エリアといえるでしょう。

韓国 ソウルとは

ソウルは、韓国の首都であり、経済、政治、文化の中心地です。1000万人以上の人口を抱え、歴史的な遺産と近代的な都市景観が調和した魅力的な都市です。

代表的な観光名所には、ユネスコ世界遺産に登録されている「景福宮」や、「昌徳宮」などの王宮があります。また、ソウルタワーがそびえる「南山」や、現代的なショッピングエリアである「明洞」や「江南」も観光客に人気です。