日本で行われるポーカー大会としては最大規模をほこる「第3回AJPC SUPER CUPメイン大会」の詳細が明らかとなりました。
「ブラインド60分」のロングストラクチャー
2007年から14年間にわたり開催されている「AJPC（全日本ポーカーポーカー選手権）」の新シリーズとして登場した「AJPC SUPER CUP」。これまでも、熱い戦いが繰り広げられ、チャンピオンが生み出されています。
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今回の「第3回AJPC SUPER CUPメイン大会」は、チケットサテライトが2022年11月上旬から全国のアソシエイトクラブで開催され、Day2が2023年1月中旬から、さらにDay3は2023年1月28日にサミーの11F(大型ホール)、Day4は2023年1月29日にサミー9F(LEDビジョン) でそれぞれ行われることが発表されています。
「ブラインド60分」のロングストラクチャーでDAY4にわたって行われるトーナメントで、よりプレイヤーの実力が出やすい仕組みとなっています。
DAY4については、「LEDビジョン前」でファイナルの様子が生配信される予定とも発表されています。
今回も、大会でおなじみとなっている1メートル級のスーパーカップの優勝トロフィーを用意。プライズに関しては前回よりもパワーアップして、優勝者は「WSOP2023メインイベント出場フルパッケージ＝200万円相当」、2位には100万円相当の遠征費補助がそれぞれ授与されます。30位までが入賞とされる予定です。
参加資格は、満18歳以上であること。「Day3」の参加者に関しては、Day2の通過時のスタックを持ち越して開催。さらに関東圏以外の通過者は、「別途交通費補助」が適用されるということです。
地方の参加者にもうれしい特典がついている、「第3回AJPC SUPER CUPメイン大会」。今回も、大きな注目を集めるトーナメントとなりそうです。
