カジノの本格的な心理戦が味わえるゲーム「ポーカースタジアム」

きれいなグラフィックでポーカーを楽しめる

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ポーカー好きが操作性の良さと、プレイヤーの多さに大絶賛をしているのが『ポーカースタジアム』です。ゲームセンターに設置されている筐体で、全国各地にプレイヤーがいることから毎月行われているトーナメントは大盛りあがりとなっています。

この『ポーカースタジアム』では、8人のキャラクターを使ってゲームを進めていきます。マインドスポーツとして注目を集めている「テキサスホールデム・ポーカー」を題材として、全国のゲームセンターを繋いだ本格的なネットワーク対戦を楽しめます。

2020年1月22日から稼働をはじめて、現在では全国のゲームセンターで楽しめるようになっています。操作するキャラは獲得したゲーム内の通貨を使ってカスタマイズをしていくことができます。

この『ポーカースタジアム』ですが、プロポーカープレイヤーとして有名な木原直哉さんがゲーム監修をしている本格的なもの。木原さんは、『2012 World Series of Poker』で日本人選手として初めて優勝するなど大活躍をしているプレイヤーです。

『ポーカースタジアム』は、オンライン対戦で最大6人のプレイヤーと戦うことができます。勝利条件として設定されているのは、ゲームスタート時点で与えられる「6000」の初期チップを「15000」まで増やすこと。逆に、チップが0になれば負けということになります。勝てばもう一度テーブルに着席できるので、勝ち続ければ長く遊ぶことができます。

(ポーカースタジアムのプレイ画面)

また、『ポーカースタジアム』が他の対戦ゲームと違うところは、ポーカーの試合中にプレイヤーが出入りをする所です。チップが0になったり、離席するなどして空いたポジションに、他のプレイヤーが入ってきてプレイが続けられます。次々に対戦相手が変わるので、飽きることなく戦うことができます。

ポーカースタジアムのバトル画面

また、ランクポイント制度も「全国対戦」モードでは取り入れられて、勝利数によってランクが変動します。そのために、実力の近いプレイヤー同士で戦えるようになっていて、無理なくスキルアップをすることができます。

公式のTwitterではキャンペーン情報や、最新のトーナメント情報を随時更新しています。「月間頂上戦」という強者のみが参加できるバトルも用意されているので、腕試しをしてみるのも楽しいかも知れません。

全国各地でプレイヤーを拡大して魅力を増している『ポーカースタジアム』。新型コロナウイルスも沈静化し始めているいま、ゲームセンターに通って、ポーカーで遊ぶのも楽しいかと思います。
(C)BANDAI NAMCO Amusement Inc.