2022年11月2日から11月6日にかけて、ポーカー世界三大タイトルとなる「WPT」(World Poker Tour)が東京・新宿三角広場で開催されます。
「m HOLD’EM」でもサテライトを開催
この「WPT」は、全世界で開催されているポーカートーナメントで、今回は日本のポーカーイベント史上最大規模のテーブル数でプレイヤーの参加を募っています。
海外では数億円の賞金が提示されることでも有名なトーナメントで、「世界三大タイトル」にも名を連ねています。2022年8月には「大阪市中央公会堂」で開催し、Main Eventの動員は4万5000人以上になるなど、多くのポーカープレイヤーが参加しました。
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今回の東京で行われるトーナメントは、「Season 20 WPT Tokyo」と銘打っています。会場となる新宿三角広場は2000人規模のイベントが開催できるスペースとなっています。
特に盛り上がるMain Eventは3日間かけて行われ、全国各地で開催されているサテライトを通過したプレイヤーが参加。さらに、協賛企業となるサミーが運営するテキサスホールデムポーカーアプリ「m HOLD’EM」でもサテライトを行っています。
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前回の大会では、「m HOLD’EM」からのサテライト参加が合計で11万エントリーとなり、大きな注目を浴びています。
優勝者は海外で開催される「WPT」に派遣
なお、優勝者は海外で開催される「WPT」のトーナメントに派遣されることに。億を超える賞金となる世界大会にチャレンジすることができます。
「Season 20 WPT Tokyo」では、サテライトを全国のポーカールームで行っていて、通過したプレイヤーは東京と大阪で開催される「Day 1」に参加することになります。新宿三角広場で開催されるMain Eventに参加するため、熾烈なポーカーバトルが繰り広げられています。