新感覚のポーカーゲーム「変顔ポーカー」がゲームマーケット2022秋で先行販売

プレイヤーを笑わせるほど勝利に近づくポーカーゲーム

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この記事の概要

カジノの定番となっているポーカーに変顔を加えたポーカーゲーム「変顔ポーカー」が、ゲームマーケット2022秋で先行販売されます。詳細をお伝えします。

ブシロードクリエイティブが、新感覚のポーカーを楽しめるボードゲーム「変顔ポーカー」を発売すると発表しました。

ポーカーに変顔を取り込んだ新しいゲーム

この商品は、ボードゲームブランド「TERIYAKI GAMES」から発売されるもので、2022年10月29日~30日に東京ビッグサイトで開催される「ゲームマーケット2022秋」で数量限定先行販売します。

テキサスホールデムポーカーがアプリゲームなどを含め流行している中で、「変顔TRYチップ」を使って、プレイヤーを笑わせるほどに勝利に近づくポーカーゲームとなります。

ルールは、手札を5枚配りポーカーと同じやり方でゲームを進めていきます。チップを賭けながら、「変顔TRYチップ」で変顔を披露します。もしも相手を笑わせることができれば、「変顔マイスターカード」を獲得することができます。さらに、相手の変顔で笑ってしまったプレイヤーは、その時点で強制的にフォールドすることになります。

ゲームに勝利するには、「ダイヤチップを40枚獲得」もしくは、「変顔マイスターカードを5枚集める」ことが条件となります。子供でも楽しく遊ぶことができ、ポーカーの腕と運だけでは勝つことができない奥の深いゲームとなっています。

変顔ポーカーの商品。見た目にも面白い

値段は1980円(税込)で対象年齢は 7歳以上

テキサスホールデムポーカーをプレイする場合は「ポーカーフェイス」が求められますが、このゲームでも笑った表情を出さないことが必要になります。さらに、少し難しいイメージのあるポーカーの入門編としても役立つ商品になりそうです。

値段は1980円(税込)で対象年齢は 7歳以上。今回は、「ゲームマーケット2022秋」での先行販売となりますが、2022年12月上旬頃には一般販売も予定しています。

遊ぶ人数は3~6人を想定して、プレイの平均時間は約10~20分と気軽に楽しめるのがうれしいところ。クリスマスシーズンやお正月を迎える中で、ポーカーを取り入れたみんなで楽しめるゲームとして、ブームを作り出すかもしれません。
(C)TERIYAKI GAMES