スウェーデンにある国営企業「カジノコスモポール」のカジノを解説【世界のカジノエリア紹介】

観光名所の多いスウェーデンでカジノを遊ぶ

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スウェーデンのカジノを紹介

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この記事の概要

スウェーデンの国営企業である「カジノコスモポール」が運営するカジノを紹介します。

観光名所として知られているスウェーデン。北欧の町並みもきれいな国で、海外旅行の定番となっています。

そんなスウェーデンの国営企業である「カジノコスモポール」は、首都・ストックホルムのほかに国内に3つのカジノを運営しています。

スウェーデンの国営企業である「カジノコスモポール」のカジノ

1つ目は、南西部にある港町ヨーテボリは、ストックホルムに次ぐ国内第2の都市です。その市街地中心部にあるのが「カジノコスモポールヨーテボリ」です。ヨータ・エルヴ川の沿岸にある、3階建ての立派な建物となっています。

テーブルゲームがブラックジャックやバカラ、クラップス、各種ボーカー系、電子ゲームなど12種類以上40台以上とたいへん充実しています。スロットマシンも360台以上をそろえています。

営業時間はゲームによってそれぞれ異なっていて、テーブルゲームは13時から翌3時までで、土曜日と祝日前日は翌5時まで。ポーカー系が18時から翌2時45分、金曜日と土曜日が翌4時45分まで、日曜日は16時から。スロットマシンが12時から翌4時までで、金曜日と土曜日が翌5時までとなっています。

2つ目は国内南端のマルメにあります。中世以来の赤レンガ造りの建物などが魅力的で、隣国デンマークのコペンハーゲンと大橋で直結した国境の街でもあります。

ここには「カジノコスモポールマルメ」があります。テーブルゲームがブラックジャックやプントバンコ、各種ポーカーなど10種類以上29台以上を備え、スロットマシンは240台以上です。

営業時間は13時から翌4時で、ポーカールームは18時から翌3時45分となっています。

さらに、ストックホルムの北にあるスンツバルは、石造りの街並みで知られています。こちらに3つ目となる「カジノコスモポールスンツバル」があります。テーブルゲームはブラックジャックや各種ポーカーなど、8種類以上12台以上、スロットマシンは150台以上です。 営業時間は15時からですが、月曜日と火曜日が翌1時まで、水曜日と木曜日が翌2時まで、金曜日が翌3時まで。ざらに土曜日は13時から翌3時、日曜日13時から翌1時までの営業となります。ポーカールームはそれぞれ、木曜日が19時、金曜日が18時、土曜日が16時のスタートです。

「カジノコスモポール」系のカジノで遊ぶルールは?

いずれも年齢制限は20歳以上、ドレスコードは緩やかで、スマートカジュアルで十分です。入場には60スウェーデン・クローナの入場料がかかります。

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観光名所も多いスウェーデンでは、旅行も楽しみながら「カジノコスモポール」系のカジノで遊んでみてはいかがでしょうか?

スウェーデンとは

スウェーデンは、北欧に位置する国で、広大な自然と高い生活水準、豊かな文化が魅力です。

首都ストックホルムは、バルト海に面し、美しい群島や歴史的建造物が特徴。スウェーデンは福祉国家としても知られ、医療や教育制度が充実しており、世界でも住みやすい国の一つです。

文化的には、ノーベル賞の授賞式が行われる国としても知られ、ABBAやイケア、ボルボなどのブランドも世界的に有名です。