スウェーデン王国は北欧最大規模をほこる国です。ノーベル賞で知られるアルフレッド・ノーベルや、自動車のボルボ、世界最大の家具チェーンのイケアなどが有名です。
首都のストックホルムは北欧最大の都市で、湖に浮かぶ大小14の島からなり「水の都」と呼ばれています。
ストックホルムのおすすめカジノ
そのストックホルムにあるカジノが、「カジノコスモポールストックホルム」です。ストックホルム中央駅から北に300メートルほど、歩いて4分くらいに立派な建物がそびえています。
「カジノコスモポールストックホルム」はスウェーデンでも最大規模の広さで、国営企業であるカジノコスモポール社が運営しています。
施設には、テーブルゲームがブラックジャックやプントバンコ、シックボー、テキサスホールデムほかポーカー各種、ルーレットなど、12種類以上47台以上とたいへん充実しており、ポーカー専用ルームも完備しています。また、スロットマシンも400台以上を備えています。
さらに、ディーラーをはじめスタッフは総勢500名で、ていねいなサービスにも定評があり人気となっています。 営業時間は11時30分から翌5時までで、ポーカー専用ルームは18時からのオープンです。
カジノコスモポールストックホルムの遊ぶ方やルール
年齢制限は20歳以上で入場にはパスポートチェックがあり、また60スウェーデンクローナの入場料がかかります。150スウェーデンクローナで年間パスを作ることもできます。1年間有効でスウェーデン国内の提携しているカジノに入場できます。
ドレスコードはたいへん緩やかで、よほどラフな服装でなければ大丈夫です。スマートカジュアルであればまったく問題ありません。レストランやバーなども完備していて、ライブや各種イベント、パーティーなども定期的に開催されています。
ストックホルム市内には観光スポットもたいへん多いので、カジノのついでに楽しむことができるでしょう。
ちなみに、スウェーデンはキャッシュレス化がたいへん進んでいて、現金では支払いができない施設がとても多くなっています。たとえば、公共交通機関はほとんどがキャッシュレス。一般の商店や観光スポットなどでも、カード類かスマホアプリでの支払いしかできないことも珍しくないようです。
カジノに行く際はもちろん、外出時にはクレジットカードを忘れないようにしましょう。
※画像は「カジノコスモポールストックホルム」公式HPより
スウェーデン ストックホルムとは
ストックホルムは、スウェーデンの首都であり、バルト海に面した美しい島々からなる都市で、14の島に広がる「北欧のヴェネツィア」とも呼ばれています。
13世紀に建てられたストックホルム王宮やストックホルム大聖堂などの歴史的建造物が多く残るほか、美術館や博物館が充実。
ヴァーサ号が展示される「ヴァーサ博物館」や、ノルディックデザインや現代アートを楽しめる「モダン美術館」などが観光客に人気です。