ラスベガスのカジノ「カリフォルニア ホテル&カジノ」で2億4,760万円の大当たり

賞金倍率は31万倍以上

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アメリカ・ラスベガスのカジノ「カリフォルニア ホテル&カジノ」で、ビデオスロットマシンをプレイした客が1,568,633ドル(約2億4,760万円)のジャックポットを獲得しました。

ハワイ出身の客が大型ジャックポットを獲得

ラスベガスのホテル「カリフォルニア ホテル&カジノ(California Hotel & Casino)」で、ビデオスロットマシンをプレイした客が1,568,633ドル(約2億4,760万円)の大当たりを獲得したことが分かりました。

同カジノの公式SNSアカウントが、2024年6月14日付けで行った投稿で公表し、その後カジノ情報を紹介しているアカウント「IGT Jackpots」でも紹介されています。

今回ジャックポットを獲得したのは、ハワイ州からの観光客です。

定番のスロットシリーズ「ホイール・オブ・フォーチュン」の「ホイール・オブ・フォーチュン ピンク・スロット」で5ドル(約790円)をベットした結果、ジャックポットになったとのことです。賞金の倍率は、実に313,726倍にも上ります。

なお、ジャックポット獲得者に関しては、「ハワイ出身」ということ以外の詳細情報は公表されていません。

「カリフォルニア ホテル&カジノ」は、ラスベガスのダウンタウン地区、フレモント・ストリート・エクスペリエンスの付近に立つホテルで、起業家サム・ボイド氏によって1975年に創業されました。

ハワイ風の内装やサービス、食事などが特徴的なホテルで、ハワイ州からの観光客が多く訪れています。

同ホテルは、ラスベガス在住のハワイ出身者コミュニティにも親しまれており、ハワイの「9番目の島」とも称されています。

カジノフロアではスロットマシンが約900台稼働しているほか、各種テーブルゲーム、スポーツブック、キノなども楽しむことができます。

記者の一言メモ

ラスベガスのカジノでは、2024年上半期の間にも1億円超えの大当たりが次々出ており、アフターコロナでの活況ぶりがうかがえます。

【詳細】【画像】「IGT Jackpots」公式Twitterより