タレントから一般の人まで、多くのユーザーが利用しているライブ配信＆動画アプリ「ミクチャ」。若者の間ではおなじみのアプリに、「ポーカー」ゲームが搭載されると発表されました。
ルールはノーリミット・テキサス・ホールデムと同じもの
「ミクチャ」は、主にライブ配信を楽しめるアプリで、2013年12月からサービスを開始しています。人気ラジオ番組などとコラボし知名度を上げ、国内累計で1700万のダウンロードを達成。
現在は、月間の訪問者数が500万人を超えるなど、ライブ配信アプリとして絶大な人気を獲得しています。
その「ミクチャ」に、配信者と視聴者がライブ配信中に遊べるゲームとして、本格的なポーカーが日本ではじめて搭載されます。このポーカーゲームを使用することで、視聴者は憧れの配信者とバトルすることも可能。双方向のコミュニケーションがメインのアプリなので、駆け引きをしながらリアルタイムでポーカーを楽しむことができます。
今回搭載されるのは、プレイヤーの数が日本でも年々増えているテキサスホールデムポーカー。「ミクチャポーカー」と名付けられ、ルールはノーリミット・テキサス・ホールデムと同じものを採用します。
ゲームでは、アプリの中で配布されているメダルを賭けることができ、白熱したバトルが展開されます。アプリの公式キャラクター・ミックマのイラストと共に進められ、初心者でもわかりやすいようにルールもページに細かく明記されています。
すでに、「ミクチャポーカー」を取り入れている配信者も出はじめ、盛り上がりを見せています。
ポーカーアプリとしては、「ｍHOLD’EM」が100万ダウンロードを突破するなど、若年層を中心に広く知られるようになっています。
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これからも、さまざまな形で気軽に遊べるポーカーゲームがリリースされていきそうです。
記者の一言メモ
テキサスホールデムポーカーは、アプリを中心にプレイヤーをどんどん増やしています。日本でも、カジノを含む統合型リゾートの誘致が進む中、ポーカープレイヤーのレベルアップにつながっています。
【参照】PR TIMES「「ミクチャ」にライブゲーム機能を追加！国内初(※)！ライブ配信中に本格的なポーカーを楽しめる「ミクチャポーカー」を第一弾として搭載」
