シュトゥットガルトはドイツの南西部、フランスとスイスに国境を接するバーデン=ヴュルテンベルク州の州都で、国内有数の工業都市として有名です。
ベンツやポルシェなどドイツを代表する自動車メーカーの本社があり、ドライブシミュレーターなどが楽しめる博物館もあります。また、さまざまな文化施設も充実しています。
市内中心部にはいろいろと見どころ豊富で、中央駅から伸びるメインストリート「ケーニヒ通り」は、デパートやレストラン、カフェなどが並ぶ歩行者天国になっています。
その先には施設が充実したショッピングセンター「ケーニヒスバウ」があり、周辺には宮殿広場や美術館、劇場など各種施設が集まっています。
「シュトゥットガルト・カジノ」で遊ぶルールは?
市街中心部から南に7キロほど行くと、「SI-セントラム」という複合施設があります。ザルツエッカー駅から徒歩3分程度の場所にあり、ホテルやレストラン、映画館、プール、フィットネスジムなど各種施設が充実していて、その中にカジノ施設「シュトゥットガルト・カジノ」があります。
遊べるゲームは、ブラックジャックやバカラ、テキサスホールデム、プントバンコ、各種レルーレットなどのテーブルゲームとスロットマシンです。
営業時間はゲームによって細かく分かれています。
ルーレットは日曜日から木曜日が15時から翌3時まで。金曜日と土曜日は15時から翌4時まで。ブラックジャックは日曜日から木曜日が16時30分から翌2時45分で、金曜日と土曜日が16時30分から翌3時45分。バカラとプントバンコは毎日19時から翌5時まで。スロットマシンは日曜日から木曜日が12時から翌2時。 金曜日と土曜日が12時から翌3時までとなっています。
年齢制限は21歳以上で、ドレスコードはスマートカジュアルで十分です。
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カジノで遊ぶ際に気になる「ドレスコード」のルール
カジノにおけるドレスコードについて、簡単に説明します。
入場料が必要で、テーブルゲームが2.5ユーロ、スロットマシンコーナーは1ユーロです。
「SI-セントラム」はカジノだけでなくいろいろな施設が充実しているので、観光客だけでなく地元市民も多く訪れる人気スポットとなっています。
※画像は「シュトゥットガルト・カジノ」公式HPより
ドイツ シュトゥットガルトとは
シュトゥットガルトは、ドイツ南西部のバーデン=ヴュルテンベルク州の州都で、工業と文化が融合した都市です。
特に自動車産業が有名で、ポルシェやメルセデス・ベンツの本社があり、両社の博物館も観光名所となっています。
緑豊かな公園やブドウ畑が広がる自然も魅力で、都会と自然が調和。中心には、王宮広場や旧宮殿など、歴史的な建築物も多く、文化的にも豊かな街です。