アメリカ先住民族・モヒガン族が運営するカジノ企業「モヒガン・ゲーミング・アンド・エンターテインメント」は、アメリカのコネティカット州にある旗艦施設「モヒガン・サン カジノ&リゾート」などに、アリストクラットが開発した「ドラゴンリンク HD インハウスプログレッシブスロットマシン」を、米国北東部の施設として初めて導入したことを発表しました。
「ドラゴンリンクHD機」に限定される形でジャックポットが発生
「モヒガン・ゲーミング・アンド・エンターテインメント」がプレスリリースなどで発表したところによると、このゲームは同社が運営する各施設の「ドラゴンリンクHD機」に限定される形でジャックポットが発生するシステムとなっているとのことです。 客は最低で25ドル、最高で2500ドルのベットでプレイすることが可能。現在のところ、このシステムを導入した新機種は、「ビスタラウンジ・アット・ウォンビロック」のサケムラウンジと、ビスタラウンジそばのハイリミットスロットコーナーに設置される予定となっているそうです。
人気の「ドラゴンリンク」シリーズ
今回の新機種投入について、「モヒガン・ゲーミング・アンド・エンターテインメント」の社長兼ゼネラルマネージャーをつとめるジェフ・ハミルトン氏は、「我々は多くのスロットファンに向けて、北東部で最初に『ドラゴンリンク HD インハウスプログレッシブスロットマシン』を提供できることに喜びと興奮を禁じえません」と話しています。
また、「我々の施設は定期的に100万ドルを超えるジャックポットを出しています。そうした意味では、今回投入する『ドラゴンリンク HD インハウスプログレッシブスロットマシン』も、多くのお客様に対して、さらなる賞金を提供することとなるでしょう」と、自信を覗かせています。
「ドラゴンリンク」シリーズは、当サイトでもお伝えしているさまざまな施設での大当たりとなるジャックポットを生み出している機種として人気に。
今後も、「モヒガン・サン カジノ&リゾート」をはじめとするさまざまなカジノ施設で導入されれば、高額のジャックポットを生み出してくれることになりそうです。
※画像は「モヒガン・サン」公式HPより