ラスベガスのカジノ「ウィン・ラスベガス」のスロット客が3万倍の約2億円大当たり

2022年1月には1億9千万円のジャックポットも

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ウィン・ラスベガスで約2億円の大当たり

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この記事の概要

ラスベガスのカジノを含むIR施設「ウィン・ラスベガス」で、スロットマシンをプレイした客が150万ドル(約2億円)相当のジャックポットを引き当てました。

ウィン・リゾーツが運営するアメリカ・ラスベガスのカジノを含むIR施設「ウィン・ラスベガス」で、スロットマシンをプレイしていた客がプログレッシブジャックポットをヒットさせ約150万ドル(約2億円)もの賞金を獲得したことが明らかとなりました。

大人気のスロットマシン「ドラゴン・リンク」で大当たり

これは、ラスベガスの地元メディア「KNTV」による報道や、地元カジノ客のSNS投稿などで明らかとなったものです。

「ウィン・ラスベガス」を訪れたこの客は、同カジノで大人気のスロットマシン「ドラゴン・リンク」をプレイ。ゆっくりと時間をかけながら少しずつベットしていき、やがてトータルで50ドルほどベットした頃、おもむろにプログレッシブジャックポットがヒットしたそうです。結果、約150万ドル(約2億円)相当の賞金が支払われました。約3万倍もの大当たりとなりました。

この大当たりに関して「KNTV」が、「ウィン・ラスベガス」で広報担当をつとめるジェシー・ウイリアムズ氏に取材を行いました。

事実関係を確認したところ、この客は安全性の確保などの観点から「ウィン・ラスベガス」側に匿名として扱うことを希望した模様で、名前や居住地など詳細については明かされなかったといいます。

2021年1月にも大当たりが

「ウィン・ラスベガス」では、2021年1月にもインターナショナルゲームテクノロジー(IGT)社の人気スロットマシン「ホイール・オブ・フォーチュン」シリーズの「ホイール・オブ・フォーチュン・ゴールドスピン・トリプル・レッド・ホット7s」をプレイした客が大当たりを獲得しています。

今回の賞金に近い145万2664ドル(約1億9千万円)もの大金を獲得し、地元カジノファンを中心に大きな注目を集めていました。

誰にでもチャンスがあるスロットマシンでの大当たりだけに、「ウィン・ラスベガス」は注目のカジノ施設となりそうです。