スコットランドのグラスゴーでは個性的なカジノが楽しめる【世界のカジノエリア紹介】

文化や芸術を楽しみながらカジノもプレイできる国

公開日:

scroll

グラスゴーはスコットランドの南部にある大都市です。古くから産業都市として知られていますが、近年では文化や芸術の面でも充実しています。美術館や博物館、ギャラリーなどが次々に開設され、また気鋭のデザイナーや建築家による建造物なども建てられています。

そんなグラスゴーは、カジノがとても充実しています。

グラスゴーにあるオススメカジノ

まず、マレーシアに本社を置き、世界各地でIRを展開している『ゲンティン・グループ』が運営する『ゲンティンカジノ・グラスゴー』が人気です。グラスゴー中心街からやや西のほう、チャリング・クロス駅から徒歩5分くらい、ソウキーホール・ストリートにあります。

もとは別のカジノがあった場所を、ゲンティン・グループが再開発して2012年にオープンしました。

ヨーロッパのカジノの中では異色で、ドレスコードはとてもゆるやか。よほどラフな、あるいは非常識な服装でなければまず大丈夫。入場は無料です。会員登録も不要で、バスポート提示も18歳以上という年齢確認だけで問題有りません。営業時間は正午から翌6時までです。また、会員登録すればゲンティン・グループのカジノで共通して使用できるので、ほかの店舗にも行ってみたいという人は登録しておくとよいでしょう。

ゲーム内容は、ポーカーやバカラ、ルーレットなどの各種テーブルゲーム、スロットマシンや電子ルーレットなどのマシンゲームのほか、ヨーロッパのカジノには珍しい麻雀ルームも設置されています。

次に紹介するのは、『アレアカジノ』。豪華さで知られる店舗となり、グラスゴー中心部から南西、クライド川を渡ったペイズリー・ロードにあります。ウェストストリート地下鉄駅やセントラル駅からも近くアクセスもよい立地です。

河岸を見渡す景色は美しく、レストランやバーなども完備。ゲームはやはりポーカーやバカラなどの各種テーブルゲーム、スロットマシンその他のマシンゲームです。

入場制限やドレスコードなどゲンティンカジノとほぼ同じです。営業時間は正午から翌8時までとなっています。

さらに、クイーンストリート駅から徒歩で数分のところにある、偉人の像が並ぶ名所の『ジョージ・スクエア』のすぐ隣にクラシックでゴージャスな建物があります。バーやレストラン、イベントスペースなどを備えたエンターテイメントパブ『コリンシアンクラブ』で、その施設内にあるのが『コリンシアンカジノ』です。

1920年代をイメージした、古風かつ豪華な内装や装飾が独特の雰囲気をかもし出しています。ゲームは各種テーブルゲームとスロットマシン等が豊富に用意されています。

入場無料で、営業時間は14時から翌6時まで。ただし、テーブルゲームは17時からのスタートです。

それぞれ個性的なカジノを楽しめるグラスゴー。ぜひ、カジノ旅行をしてみたいスポットです。

スコットランド グラスゴーとは

グラスゴーは、スコットランド最大の都市で、歴史と現代文化が融合した活気ある街です。

かつて産業革命期に造船業で栄え、現在は芸術、音楽、教育の中心地として知られています。特に、グラスゴー大学をはじめとする教育機関が名高く、アートやデザイン、建築の分野で世界的に評価されています。

音楽シーンも盛んで、ライブ音楽やフェスティバルが楽しめる街です。