アメリカの人気カジノ『カジノモロンゴ』に最新のポーカールームがオープン

全卓に自動シャッフラーを完備、ビンゴホールに最新タブレットも

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カリフォルニア州カバゾンのIR施設『モロンゴ・カジノ・リゾート&スパ』内の『カジノモロンゴ』が、新しいポーカールームとビンゴホールをオープンさせました。

カリフォルニア州カバゾンにある『モロンゴ・カジノ・リゾート&スパ』は、同施設内の『カジノモロンゴ』にポーカールームとビンゴホールを新たにオープンさせたことを発表しました。

最新のポーカールームが注目される

地上27階建ての『モロンゴ・カジノ・リゾート&スパ』の中にある『カジノモロンゴ』に今回オープンした『カジノモロンゴポーカールーム』は、通常プレイ用とトーナメント用に20のプレイテーブルを設け、すべてのテーブルに自動シャッフラーを完備した最新のポーカールームとなっています。

テキサスホールデムポーカーやオマハといった人気ゲームを提供するほか、壁面6箇所に設置された65インチの巨大テレビから、スポーツの中継映像を流す予定です。

なお、同じく新設された併設のビンゴホールには、最先端の電子タブレットを備えた250席のシートが用意されます。 こうした新施設のオープンに、『モロンゴ・カジノ・リゾート&スパ』のCEOをつとめるチャード・セントジャン氏は、「モロンゴで再びビンゴができるようになり、新しいポーカールームで再びプレイできる日が来たことを発表していることに、まず興奮しています。今回は、ポーカープレイヤーとビンゴプレイヤーが楽しめる2つの豪華な新スペースを開設しました。そして、これらの設備は、宿泊およびプレイの快適さという意味で、お客様の期待に沿い、それを超えるものになるだろうと、我々は確信しています」と、自信を覗かせています。

拡張工事が終われば西海岸で最大級のカジノを含むIRに

なお、今回『モロンゴ・カジノ・リゾート&スパ』で行われた拡張工事は、2020年に行われた改修に続くもので、一連のプロジェクトには310室のスイートルームと客室の増改築などが含まれていることから、すべての工事が完了すると同施設は西海岸で最大級のカジノを含むIRとなる見通しです。

新型コロナウイルスの猛威が収まらない中でも、アメリカを中心にカジノ施設の開発が続いています。今後も、世界のカジノ情報をお伝えしていきます。

※写真は「モロンゴ・カジノ・リゾート&スパ」公式HPより