ラスベガスのカジノ「シーザーズ・パレス・ラスベガス」で1600万円の大当たり

ほのぼのとした演出のスロットマシン「ハッフン・パフ」をプレイ

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アメリカ・ネバダ州ラスベガスのカジノ施設「シーザーズ・パレス・ラスベガス」で、1600万円の大当たりが出現。2023年には、同施設で多くの大当たりが獲得されています。

カジノ運営大手の「シーザーズ・エンターテインメント」が、アメリカ・ネバダ州ラスベガスで運営するカジノ施設「シーザーズ・パレス・ラスベガス」。

この人気施設で、2023年1月22日にスロット客が12万5000ドル(約1600万円)のジャックポットを獲得したことが明らかになりました。

童話「三匹の子豚」をモチーフにしたマシン

これは、「シーザーズ・パレス・ラスベガス」および、同カジノを運営する「シーザーズ・エンターテインメント」が、2023年1月24日付のプレスリリースで発表したほか、公式Twitterへの投稿で明らかとなりました。

この客は、2023年1月22日の朝に同カジノを訪れると、スロットコーナーへと立ち寄り、コア層を中心に根強い人気をほこるスロットマシン「ハッフン・パフ」をプレイ。

すると、ジャックポットがヒットし12万5000ドルの賞金を獲得しました。この「ハッフン・パフ」は、童話「三匹の子豚」をモチーフにしたマシンで、演出はほのぼのとした子豚のキャラクターが使われている個性的な台となっています。

「シーザーズ・パレス・ラスベガス」では年明けから大当たりが続出

「シーザーズ・パレス・ラスベガス」では、2023年に入ってから10~20万ドルほどのジャックポットが立て続けに出ています。

年明け早々の2023年1月4日には、人気スロットマシン「ドラゴン・リンク」をプレイした客が、18万ドル(約2300万円)のジャックポットを獲得。2023年1月10日には、ビデオポーカーコーナーで「トリプル・ダブル・ボーナス」をプレイした客が、20万ドル(約2600万円)を獲得しています。

さらに、2023年1月13日には、たった15分のうちに、1人の客が同一台でおよそ10万ドル(約1300万円)分のジャックポットを2回連続で出すという、なんとも珍しいケースが発生し地元カジノファンの間で話題となっています。

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※画像は「シーザーズ・パレス・ラスベガス」公式Twitterより