第一通信社は、「WITHコロナ時代の意識調査」として、コロナ明けの旅行に関する意識調査を行いました。
10.2%の投票率で「香港・マカオ」がランクイン
すでに海外旅行に行っている人が多い中、あらためてコロナが収束した後にどこに遊びに行きたいかを聞いています。
今回の調査で一番人気となったのは、海外旅行の定番と言える「ハワイ」でした。全体の19.2%が遊びに行きたいと答えています。
次いで2位には、10.2%の投票率で「香港・マカオ」がランクインしています。マカオでは、主にカジノがメインの産業になり、コロナ禍でのストレス発散のために、また一攫千金を狙って旅行に行きたいという人が多いようです。
さらに3位には「韓国」がランクイン。グルメや美容などさまざまな娯楽がある韓国ですが、カジノで遊ぶこともできます。日本からすぐ行けることも魅力で、実際に韓国に投票した人も「ショッピング、カジノが目的」とあげています。
その他の旅行地としては、「パリ」「ニューヨーク」「シンガポール」がランクインする結果となっています。
カジノを遊びたい人はアプリなどのゲームで練習
そんな海外旅行をしたいと考えている人たちの、準備していることについてもアンケートを行っています。
事前準備としては、「観光地を調べる」や、「語学勉強をしている」という声が多く寄せられています。
さらに、カジノを遊びたい人はアプリなどのゲームで練習をしている人も多くいるようです。
徐々に海外旅行にも行きやすくなっている昨今。ゲームで培った技術を、本場のカジノで使ってみたいところです。